2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

レオナン/ペロタン、ノートルダム楽派

聴いたCD.レオナン/ペロタン、ノートルダム楽派。12~3世紀頃のアカペラコーラス。かけてると部屋のムードが変わる。BGMには最適。尤も私はBGMを必要とはしないが。

デーモン小暮がゲストの大相撲中継

原稿なかなか進まず、デーモン小暮がゲストの大相撲中継をぼーっと見ていたら驚いた。前の取り組みを再生するのに以前はVTRだったが、今はディスクだという。当たり前なんだろうけどね。夜、やっと原稿にメドがつく。

朝聴いたCD.ヘニング・クラッゲルードの演奏

聴いたCD.どちらもヘニング・クラッゲルードの演奏でシベリウスのヴァイオリン協奏曲、3回目。シンディングのヴァイオリン協奏曲No1.5回目。クラッゲルードは今私が一番尊敬しているヴァイオリニスト。シベリウスのヴァイオリン協奏曲は誰が弾いてもドン…

朝聴いたCD,團伊玖磨他

聴いたCD,「知られざるヤナーチェック」2回目。ヤナーチェック記念館にあるというハーモニウムで録音した曲の音程が悪く、気持ち悪い。C-Tedesco「ナオミとルツ」3回目。「死者のための追悼式 」3回目。團伊玖磨、交響曲No1.11回目。No3.5回目。何年か前…

セヴィリア」の編曲やっと完了

意外とてこずった「セヴィリア」の編曲やっと完了。杉本氏にFAX。ヤレヤレ。

朝のCA-TV,SIberius ドクター六花の日

朝のCA-TV,SIberius Sym No4,何だか、半渇きの分厚いメリヤスの下着みたいな曲。気持ち悪い。その後サンサーンスのピアノ協奏曲NO4で救われた。 今日は池上のサナダクリニックでドクター六花の日。先月の激しい下痢のことを言うと「ノロウィルスじゃないかな…

朝日ニュースターの栗本慎一郎氏

朝日ニュースターのニュースの深層のゲスト、栗本慎一郎氏が小泉と慶応経済学部の全くの同級生。その立場から小泉ぶった斬り。人とコミュニケーションがとれず10分と話がもたない性格破たん者だという話は非常に面白かった。

ストリング誌の校正がかなり手間取る

聴いたCD.ディーリアス「楽園への道」26回目。 ストリング誌の校正がかなり手間取る。私の文章のアクが強すぎて芸術雑誌の風格を損ねるらしい。ハハハ。まあなんとか大人しめに直して入稿。午後は「セヴィリア」、意外と時間がかかる。眼がかすんで見にく…

西潟さん来社

午後、西潟さん来社、2件打ち合わせ。一つは古典風の歌ものの移調譜が欲しいとのこと。もう一つは3年前に書いた「福島潟幻想曲」のコーラス版が欲しいとのこと。ハイハイ。 その後は黙々とセヴィリアの編曲。

朝のFM,Arensky他

朝のFM,Arenskyのチャイコフスキー変奏曲。聴いたCD,Glazunov Stenka Razin,op13、5回目。Lylical Poem,op12、3回目。Finnish Fantasia,op88 Mazurka,op18 Theme,Var,St,op97、各2回目。

ストリング誌に入稿

ストリング誌に入稿。私の過激な文章と内容に編集長、頭を抱える。その後水野さんから頼まれた「セヴィリアの理髪師」序曲の2Vln用の編曲に着手。音友に提案した新編曲の企画、意外とすんなり通るかも知れない。通ったら通ったでまた大変だけど。

朝のCA-TV、ヴィヴァルディのオペラ

朝のCA-TV、ヴィヴァルディのオペラ。タイトルは忘れたけど、歌手がステージ上で、リュートやヴィオールを弾いたりして、面白かった。聴いたCD.Sinding Vln Sonata No1 op12,3回目。Vln Sonata No3 op77、5回目。

三連休の西麻布は全く淋しい

三連休の西麻布は全く淋しいもので昼飯をやっているところもない。午前中フレンズでストリング誌の原稿を書き、仕方ないので行列で有名なラーメン屋「五行」の焦がしラーメンを食べたら案の定下痢をした。別に五行のせいではなく、去年の腹に来た風邪以来、…

聴いたCD,Hovhaness他

聴いたCD,Hovhaness Tzaikerk(Evening Song)26回目。Bernstein Divertiment for Orch,Naxos盤では2回目。

Ysaye他

聴いたCD.de Frumerie Pastral Suite,Fl & St,Harp 12回目、 As a Wave,op27 11回目。Close My Eyes,op27 10回目。Longing for Home,op33A 8回目。 Suite,Fl & St,Harpはとても美しい新古典的な曲だが、5曲とも全部C-durとは気がつかなかった。Canteloub…

聴いたCD.Griffes他

聴いたCD.Griffes 白い孔雀、op7ショスタコのSym No6,7.どちらもゲルギエフ盤で4回目。ストリング誌の原稿考えないといけないがまだ正月気分が抜けずエンジンがかからない。 週刊ポストに出ていた9.11陰謀論の話、書き手がフルフォードであり、写真も多く…

夜は「藤」

夜は、神田嬢の誕生日を祝して成城学園の「藤」。三味線の山本普乃さんの旦那さんがやっている店で魚料理がとてもうまかった。

NHK-BSでN響のショスタコ8番

朝のCA-TV、シューベルトの交響曲8番、いくらベートーベンらしく振る舞っても所詮シューベルトはシューベルト。こういう曲は全く好きになれない。村治香織で、ロドリゴのギター協奏曲。ヨーロッパ人のカメラでは日本人がエキゾチックな東洋人に映る。NHK-BS…

聴いたCD,シャルヴェンカ

聴いたCD,シャルヴェンカのピアノ協奏曲四番。1850年代の作曲家の作品は殆ど演奏されない。どんなにいい曲でもどうしても何かの二番煎じに聞こえてしまう。もったいないけど。

杉本さんと音友

エルゴブレインズがデザインしてくれた純正律の新しいコンテンツを確認したり年賀状を整理していると、杉本さんが音友用の最終譜の確認にやってきたが、どうも機嫌が悪く、音友とうまくいっていないようだ。いろいろあるだろうけど、何と言っても音友の仕事…

聴いたCD,ライネッケ他

聴いたCD,Reinecke,Sym No2.3回目。 Hovhaness Return and Rebuild the Desolate Places Sym No20, Prayer of Saint Gregory op62b Sym No53op377、各3回目。ライネッケは、メンデルスゾーンやシューマンがバリバリの10代だった時に生まれ、ストラヴィン…

高幡不動

今日は高幡不動。去年は本堂へ行くのを諦めたが、今年は行けた。

東野圭吾の「容疑者Xの献身」

東野圭吾の「容疑者Xの献身」、一晩で読了。アリバイトリックには驚き。とても面白いけど動機がなあ。こだまひびき流に言うと「そんな奴おらんやろう」。

Lomannの弾くRomantic Harp集

聴いたCD.Lomannの弾くRomantic Harp集。これはいいCDだ。Balakauskas,Sum No4,5.リトワニアの作曲家なので多少期待したががっかり。HovhanessのブラスバンドSym集。67曲もの交響曲を書いて2000年に死んだホヴァネスは奥さんが日本人のせいか、陽旋法は君…

富岡八幡宮

電車の中でマイクル・コーニイの短編「人鳥たち」を読みつつ、富岡八幡宮へ。残念ながら着いてみると雨。傘が324円で買えたのは嬉しかった。門前仲町から六本木へ出て、本屋で今一番人気の東野圭吾の「容疑者Xの献身」他雑誌を買う。それを読みつつTVの「…

「ハロー・サマー・グッドバイ」

なんとなくSFマガジン1月号を見ていたらブラッドベリの特集、へーっと思ってよく見たらマイクル・コーニイの短編もある。とても懐かしくなって解説を読んでびっくりした。なんとマイクル・コーニイは去年の11月にカナダで73歳で亡くなっていたのだ。それもア…

朝聴いたCD.Carpenter他

朝聴いたCD.Carpenter うば車の冒険,12回目。Schreker Valse Lente、64回目。Debussy レントより遅く、63回目。

浅草

午後は例年通り浅草へ。所が多分去年からなんだろうけど、警察による行列規制が始まったため、雷門前から物凄い行列。嫌気が指して先におでん屋で一杯。少し行列が緩んだので並んだ結果本殿まで50分かかった。もぅ......。

新年最初に聴いたCD

皆さん、新年おめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。 新年最初に聴いたCD.昨日買ったナクゾスの一枚、バーンスタインのセレナード、ファクシミリ、ディヴェルティメント。セレナードがプラトンの「饗宴」による、とは知らなかった。曲はまる…