2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

恐ろしい本

ベンジャミン・フルフォードの「暴かれた<闇の支配者>の正体」(扶桑社)を読み始めたがとても恐ろしい本だ。これを読んだだけで殺されるかも知れない!? 「りそな」の国有化に関してはかなりやばいウラがあるとは聴いていたが、朝日と読売の記者、監査法人…

聴いたCD

レーガーのヴァイオリン協奏曲。3楽章なのに、1時間近くかかるとても退屈な曲。ファン・ダールのバロック・ヴァイオリン、2枚目。無伴奏ソナタNo3,パルティータNO2.3。何だかかなりフレージングの違うところがあるので、一度、楽譜を見ながら聴いたほうがい…

朝日新聞

名古屋の朝日新聞から電話で1時間、取材を受けた。とても純正律に興味を持ってもらった。多分来週のどこかで書いてくれそうだ。

朝聴いたCD

レーガーの、Hiller-Var op100。意外と面白い。 ファン・ダールのバロックヴァイオリンによるバッハの無伴奏ソナタ1番とパルティータ1番。ソナタの1番の弾き方には驚いた。特に1楽章は私が人前で奏く最も回数の多い曲で、私とフレージングが全く違うからだ。…

アート・オブ・ヴァイオリン

先日岩本さんに頂いたDVDの<アート・オブ・ヴァイオリン>を観た。ヴァイオリンに関心のある方、必見の作品。冒頭のメンコンをオイストラフ、スターン、フェラス、クライスラー、ミルシテイン、メニューイン、グリュミオー、ハイフェッツ、エルマンの演…

本の反響

永さんの番組出演により、出版社への問い合わせが大幅に増えているそうだ。また、6/17の名古屋でのセミナー開催に合わせ、朝日新聞名古屋版の記者が本を読み、大変面白いと電話をくれた。記事にしてくれるとのこと。 話は変わるが、出版芸術社の社長と、音楽…

聴いたCD

レーガーの Ballet Suite op130,Concerto in the old style op123,Beethoven-Var op86。 レーガーはシューマン、ブラームスの流れをくんだかのように、オーケストレーションが垢抜けない。オルガニストだっただけに良く鳴るけど、分厚く書きすぎ。

買ったCD

渋谷へ出てタワレコに寄ったが、NAXOSの新譜がないので餌ばこあさり。その結果、レスピーギの交響的変奏曲、前奏曲、コラールとフーガ、ブルレスカ、謝肉祭序曲、組曲というオーケストラ物。レーガーのオーケストラ曲7枚組、Ballet Suite op130、Concerto in…

洗足

今日は久しぶりに洗足の日なので朝、準備をして表参道に行くと半蔵門線がダイヤの乱れ。遅れはしないけど、急行が来るのかどうか分らない。半蔵門、田園都市線はダイヤの乱れが多すぎる。 今年の受講生はヴァイオリン以外に声楽、フルート、コントラバスと多…

夜のCD

TVのセパ交流戦の音声を消してバッハのマタイ受難曲をかけると野球が違うスポーツに見える。3枚組の2枚まで聴けた

ダービー

1番人気のフサイチホウオーは要らないと思っていた。フサイチのオーナーの品行がダービーに相応しいと思えなかったからだけど。じゃどの馬か、が分らないのと、何故牝馬のウォッカがオークスじゃなくてダービーに出たのかの真意が計れず、単勝には手が出なか…

朝のCD

ピアソラの2枚目。最後の弦楽四重奏と一緒の曲がおもしろい。Guerra-Peixe Tributo a Portinari。2回目。Guerra-Peixeはゲーラ・ペイシと読むことがグローヴ音楽辞典で分った。1998年にブラジルのポルトアレグレに行ったときに、地元のCDショップで薦められ…

永さんの番組に出演

12時にTBSに着き、12:30から永さんのラジオ番組に出演。新しい本の説明はできたが、CDをかけられなかったのはいささか残念。永さんがお疲れ気味。大丈夫かな。 秋山さんと赤坂にある何でも一品\300の店に行く。赤坂も変わったものだ。 その後、市ヶ谷のマ…

青木さん他

夕方、ストリング誌の青木さん、ヴァイオリンの岩本さん、ハープの高田さんが来て私の昔のヴィデオやCDを肴に酒盛り。私は自分の演奏を聴くのは好きじゃないので、いささか酔っ払ってしまった。

朝のCD

2000枚近いCDを整理しながら聴いた曲。Balakauskas Sym No4。2回目。リトワニアの作曲家だけど、民族色もなく、あまり面白くない。ポルトガルのロック「シアトラム」4回目。女声のソロが純正律的に面白い。

夜のCD

ノルウェイの古楽<VALRAVNEN>。あまり活気がない。

朝のCD

ツァーベルのハープ協奏曲、2回目。だいぶ前、ハープの高田さんにこの曲の1楽章の終わりの方に信じられないペダル操作があると話していたら、譜面を手に入れて持ってきてくれた。私はハープ奏者じゃないし、平均律的異名同音は得意じゃないので、譜面上では…

新曲の練習

浅草へ出て神谷バーで時間を潰し、8時半からの尺八と三味線のための新曲の練習に立ちあうため、上野から山手線で目白へ向かう。山手戦もこの区間は殆ど乗らないのでそれだけでも嬉しくなってしまう。 さて、新曲はといえば、演奏は非常に易しいはずで、その…

大相撲

CDの注文が多く、ワサワサしているので午後、思い切って今場所2回目の両国に出かけた。十両は把瑠都以外は全くパッとしない。場内FMの解説が元貴ノ浪でこれがとても的を得ていて面白い。特に高見盛=普天王戦では土俵際で体を入れ替えて高見盛が勝つと思う…

永六輔さん

TBSから電話があり、今週の土曜日のTBSラジオ、永さんの番組で出演することになった。12:30から。

マーユさん

左肩に寝違いのような痛みが続き、ほおっておくとヴァイオリン演奏にも差し障りがあるかも知れないので市ヶ谷のマーユさんところへ行くと、タイミング良く来週から半月ヨーロッパヘ行く寸前だった。よかった。

朝のCD

メンデルスゾーン「フィンガルの洞窟」。交響曲No4「イタリア」。朝聴くには相応しい曲だ。 10枚組ピアソラの3枚目。酒の匂いプンプンのタンゴは朝にはちょいとなあ。 シンディング「組曲」。クラッゲルード盤で10回目。

新刊本の音資料

ホームページのメニューに、新刊本の音資料コーナー開設。楽譜と音が聴ける。御利用をお待ちしています。

朝のCD

メンデルスゾーン、交響曲No2「讃歌」。グーテンベルグ400年記念の長大なカンタータ。でも聴きやすいほうだ。交響曲No3「スコットランド」。メンデルスゾーンの場合、時間の流れが早くなるというか、あっという間に終わる感じがする。

オークス

最初から混戦というと固く収まるもんだけど、午前中のレースの1番馬にオークロイヤルという馬がいたので1枠かなと思ったらちゃんと来たね。 レース結果を見ると、オークロイヤル、一着でアナをあけ、次のレースでは何と、スナークユーチャン一着。競馬会もよ…

斎藤佑樹

天気がいいので神宮球場に出かけた。2年前、セパ交流戦でのヤクルト、ロッテ戦以来だ。1時半頃についたが、もう殆ど満員で全く変な席しかなく、選手があまりよく見えない。慶応、法政の9回の表だが、こんなに観客がいるのも初めてだろう。14:10、試合開始。…

朝のCD

シェーンベルク、弦楽四重奏曲、No3.No4。朝から聴くような曲じゃないことは確かだ。

「壮快」

またCDの追加注文が来た。NHK出演が効いたのかな。

CD

10枚組ピアソラの4枚目。「フーガの神秘」は演奏しても聴いても面白い。ピアソラは作曲家である前に演奏家、そういう面だけは私と同じなので聴いてて親近感がある。

競馬

東京3レース、6番馬がケツ歩き、ならば隣の7番を買ったら来ずに隣でも5番の方が来た。