2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧
新開地のホテルそばの「チチカカ」という飲み屋の料理のうまいこと。
私用で13:00過ぎに静岡着。仕事でも2回しかきていない静岡。背の高いビルもない扁平な町。しかし住みやすそうな感じはする。山すその方まで行ったけど、なんとなく神戸に似ていなくもない。
驚いた。ハイチの日本医療団、麻酔用の薬が麻薬指定のため持ち出せず、現地ではレントゲンであなたは骨折していると告げて、手術をせず自宅へ戻しているそうだ。誰だ!麻酔用の薬を止めたのは。
警察かどこか忘れたけどツイッターの書き込みによると、去年の殺人事件の数は戦後一番少なかったそうだ。TVのワイドショーが騒ぎ過ぎるから、今の日本は危険だと思ってる人が多いが、事実は全く逆で、ますます安全な国家になっている。グラフで見ても見事な…
ガラッと雰囲気を変え「天才の中の天才、美空ひばり」書き上げる。私が若い時経験した驚くべき録音風景。
月に一度の検診。薬もらってあっさり終わったけど3月に血液検査と言われた。あーあ。
原稿にも書きました。ご存知だとは思いますが、第九の再演は悉く失敗し、ベートーヴェン最大の愚作と言われ、ベルリオーズは第九を知らないはずです。パリではベートーヴェン信奉者アブネックが1831年3楽章までを復活上演し、それを聴いたベルリオーズとワグ…
「日本に於ける年末の第九の不思議」書き上げる。 年末に第九をやるのは日本だけ。しかも集中豪雨的。この異常さの背景は......。
昼間「作詞の贋作」の原稿、書き上げ、夜、北辰堂の小島女史と「贋作」の最後の詰めの打ち合わせ。彼女は洗足音大の声楽部出身で、音楽に詳しく、話がよく通じるので面白い。
朝6時に目覚め、TVの朝日ニュースターをかけると、昨晩の「ニュースの深層」の再放送で上杉隆氏と津田大介氏のツイッター談義。それなりに面白かったが、文化放送をかけると上杉氏生放送。TVとラジオ両方から上杉攻勢。変な感じ。
今日は4:00から、「2ヴァイオリンによる教則本」の打ち合わせがあるので、それまでに出来る限りのことはやっておきたいので、午後から海音で作業。先ず「指揮者の本当の仕事って?」書き上げ、次はショパンの編曲で唯一残っていた「子犬のワルツ」完了。そし…
バーンスタイン、ミサ曲。昔LPで聴いたのとかなり印象が違い、ジャズバンドやゴスペルがそれほど暴れていない。
モーツァルトのヴァイオリンソナタ、ホ短調。
なんか3ヶ月振りくらいに行ってみると店内の配置が大幅に変わっていてNAXOSも変なところに移動している。来ていないと新譜がゾロゾロ。バーンスタインのミサ曲、LPしか持っていなかったので購入。Daugherty、Metropolis Sym、Deus ex Machina。早速聴いてみ…
自宅のツイッター絶不調。OSが古いからもかも知れない。近いうちOSを入れ替えてみよう。
12時半に着いてゲネプロ。1時半には終わったが現邦研15周年記念だけに出演者も作品も多く、私は大取りなので5時半の出演予定。時間がありすぎるので、ツイッターやったり、原稿書いたり。進行は大幅に遅れ、結局6時頃開始。タイトルの「千夜一夜物語」は「シ…
洗足音大で自作自演するコンサート。少しヴァイオリン触ってみる。
記者会見見た。落ち着いてて自信あり気だったなぁ。
原稿「指揮者って本当に偉いの?」半分書いたところへ二人到着。また海音でプチ宴会。 西麻布には本屋がないので、岩本さんに週刊ダイヤモンドを買ってとお願いした。完売で増刷していると言ったんだけど、実際に本屋へ行ったらどこも全部売り切れで5軒目に…
午後打ち合わせで出かけたが、表参道駅へ行くまでの根津美術館の坂がきつく、また脚が痛い。そして表参道駅はエレベーターもエスカレーターもない。目的の江戸川橋駅も同じ。脚の不自由な人には厄介な駅だなあ。 まず、「感傷旅行 3 愛唱歌の舞台を歩く」のM…
さあ、夜は何を食べようかと思っていると急に低血糖状態に襲われる。あわててコンビニに走り甘いものを買う。それを食べて少し落ち着くと、睡魔が襲って来た。相変わらず脚は痛いし、しばらく横になる。原因は多分、ツイッターのやりすぎだ。私は歳も考えず…
書きながら聴いたCD、キーシンの演奏で、Chopinの、Ballade No1。Ballade No2。Ballade No3。BalladeNo4。Berceuse op57。Barcarolle op60。Scharzo No4 op54。 原稿はなかなかしんどかったけど、3時過ぎに書き上げた。
文化放送の水曜日の朝6時は上杉隆だ。吉田照美とうるさい。昨夜上杉氏は朝日ニュースターで亀井大臣とツイッターで遊んでいたが、殆どその自慢話。
彼女には面白い思い出がある。私が3年くらい長谷川きよしの音楽監督、座付きアレンジャー兼ヴァイオリン弾きとして付き合っていたある日、甲府でコンサートがあり、行ってみると前半が浅川マキ、後半がきよしという組み合わせ。前半が終わり、我々がステージ…
Atterberg、Pf Con op37、18回目。
いやぁ、とても面白かった。プラーゲは圧倒的に悪者扱いされているが、この本はプラーゲ側に立っているので、新発見が多い。もっとも小説仕立てなので誇張はあるだろうけど。
5:30から洗足内の現邦研で24日に演奏する「千夜一夜」の練習。ふくらはぎが痛く、溝ノ口からの往復がつらい。終わって吉原さんと渋谷へ出て、三平へ行き、新曲の譜面渡しながら打ち合わせ。
キーシンの演奏で、Chopin,Pf Sonata No2 op35、Polonaise op53。
アマゾンに頼んでいた「ウィルヘルム・プラーゲ」届く。読み出したらとても面白い。日本に音楽著作権を突きつけ大混乱(プラーゲ旋風という)させ、結果的にJasrac設立に至り、とても悪者扱いされているが、この本は小説仕立てなので、プラーゲの側に立った…
なんと、NHKのBS-Hで6時から「龍馬伝」の3回目をやっている。まあこんなもんか。