2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧
文芸春秋、村上龍の新連載小説「オールド・テロリスト」、一回目を読んだけど面白そうだ。超近未来のNHK西口玄関でテロが起こる。
iPhoneが不調で電話不通。困るなぁ。
朝一の六本木シネマで「阪急電車」を見た。宮本信子のおばあちゃん役がハマリ。後はまあまあの水彩画的タッチ。 私は中学時代、西宮北口で今津線に乗り換え甲東園のヴァイオリンの先生の所へ通っていたから懐かしさもひとしお。 昔の門戸厄神なんて殆ど乗り…
信長が天下を取れたのはエネルギー革命。それまでは胡麻油で灯りを採っていたが、量が少なく高価でしかも寺社の独占。そこへ菜種油」が発明され、信長が飛びつき「寺社」を排除。夜が明るくなったのは信長のおかげ。 沖縄近辺の藻が石油になるそうだ。
さすがに疲れが出て半日はボーッと過ごし、注文で届いた「筆跡のオーラ」を半分読む。面白い。
いよいよ梅雨入りの中、茗荷谷でコンサート。 響きの良い会場で、ミントーン(中全音律)の威力を改めて認識。1部は#が1個か2個なので、グランドハープをG−Durのミントーンでやったがとても美しい。 そして驚いたのが2部の「タイスの瞑想曲」。これもミ…
コンサートの前日だけど最後の合わせ。三宅さんがさらって来てくれたので、大分楽になった。 遂に梅雨入り。明日は雨か。
上杉隆氏がラジオで言っていた海産物汚染の実態が載った週刊文春が出た。立ち読みしたが気が滅入るので買わなかった。
ゴダールのヴァイオリン協奏曲No1.2.絵画的詩曲。
TBSラジオのDigに布川事件の二人が出ている。迫力満点。
フィンランドが最終的な核廃棄の井戸を構築しているが、プルトニウムだけでも放射能半減期が2万年。その他全部の放射能がゼロになるのは10万年後! 日本では最終的核廃棄処理場がなく(青森は絶望的)一体どうする気なんだろう。
日本の役所、東電は海産物の汚染調査をやっていないので、グリンピースが各地の港から入手した海産物の検体を外国で調査したところ、すべてが許容量以上に汚染されていたそうだ。
ヴァイオリンさらう。
高田ハープサロンで三宅さんと合わせ。その後武内さんが来てヴァイオリンへの助言。
T,Ysaye(1865~1918,ベルギー、テオ・イザイはヴァイオリニストのイザイの弟)。Pf Quintett op5 Nocturne am Pf 2Pf,変奏曲 op10。全部2回目。大した曲じゃない。
明日、ハープの三宅さんとコンサートの練習があるので、ヴァイオリンさらう。
14:00からセミナー。お客さんは7名だったけど殆ど全員、音楽的素養のある人で、話しやすかった。特に寺垣スピーカーの林さんは奥さんと娘さん二人で参加。娘さんはヴァイオリンや、ヴィオラ、ピアノをやっているとのこと。話してるうち、奥さんは神戸の西鈴…
河童連邦(飲み会)の集まりで何か芸をやってくれとのことでヴァイオリン持って、銀座の飲み屋へ。明日はセミナーがあるので、4曲ほどやって退散。
朝起きると喉が痛くつばも飲み込めない。熱は全くないので、風邪とも思えないが、念のため西麻布の医者に行くと、湿気と乾燥の差が激しく、喉を痛めている人がとても多いと。トローチをもらって来た。
佐藤優氏はロシアのとんでもない謀略の話をしていた。ある日の夜突然、TVが子供達は見ないようにと宣言して、しばらくしたら、日本の検事総長にあたる人の入浴シーンが写り、しかも二人の美女とともに。もちろんこの検事総長は更迭。 後で調べた所、この入浴…
IMFのストロスカーン専務、強姦未遂事件、佐藤優氏によると、謀略ではないだろうと。その根拠、謀略は通常国内警察関係でやるもんで、アメリカと共謀するとは考えられないと。
アイスプラントという食用植物をご存知だろうか。根から塩類を吸収し、葉っぱに粒状の結晶を付ける。これに塩分がありそのまま食べても大変おいしいそうだ。このアイスプラントが津波で全滅した田んぼの救世主に成るかも知れない。宮城の米は「ササニシキ」…
全国最年少(36)、鈴木三重県知事、灘高、東大、経産省出身なのに神戸弁で面白い。全国一給料の安い知事実現化を目指す。
シュワルツェネッガー、隠し子騒動で奥さんと別居。彼は大統領選に立候補したいのだけど、オーストリア人なので不可。それではというので、EUの選挙に出ることを画策してる、と同時にターミネイターの続編で俳優復帰も狙っている。ハテサテ。
西潟さんから新CD届く。洗足学園レーベルで「三絃の軌跡」。私の曲、三絃と十七弦のための「ピンダロスの涙」も入っている。
ブッシュ元大統領はビンラディン殺害に付いて、もちろん賛成はしてるけど、爆発的な喜びはない。ブッシュ曰く、自分は生け捕りにし、裁判にかけるつもりだったと。
三時半頃からもの凄い雨。そんな中を歩いて来た武内さん、ビショビショ。少し落ち着いてからヴァイオリンの助言。6時近くに谷沢さん到着。ハレカイズで食事しながらNET関係の打ち合わせ。純正律音楽研究会の展開について面白いことができそうだ。
おやおや、東電や地上波が目の敵にしていた原発の設計者の1人、後藤氏がテレ朝に出てる。とても恐ろしい話をしているのにスタジオに危機感が生まれない。
2章の終わり書き上げてメール。
夜、ハープの三宅さんが来るので慌ててパッヘルベルのカノンの編曲。完成。