2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧
午後渋谷へ出て久しぶりに書店の紀伊国屋へ行き、雑誌4冊買う。青春18と競馬雑誌、そして、新潮45と「紙の爆弾」。タワレコを覗き、NAXOSの新譜を2枚。カスカリーノのオケ作品集とマイールの劇的カンタータ「調和」とべートーベンの死に寄せるカンタータ。 …
シンディングのピアノ協奏曲、ハイペリオン盤で2回目。
バルトークの二台のピアノと打楽器の協奏曲。あまりピアノのソノリティが好きじゃないのでこういう打楽器的処理むきだしの曲は朝向きじゃないなあ。ブラームスのピアノトリオNo2。こういうのも好かんなあ。昨日一日遊んだのとなにやかやで片づけなければなら…
仕事関係の皆さま、ごめんなさい。青春18、使い切るのが大変なので失礼します。 というわけで10時に渋谷に着くと横須賀線が遅れているので、品川へ出て東海道線に乗る。沿線の桜も美しい。大磯の辺りで強風が吹き徐行運転。桜は大丈夫だろうなあ。12時少し前…
ロッシーニの「スタバートマーテル」。でも管楽器だけの演奏だった。モーツァルトのヴァイオリン協奏曲No5. 午後のNHKFMでワグナーの「リエンチ」序曲。大学オケでやったなあ。ヴァイオリンの装飾音だらけの分散和音フレーズ、いやだったなあ。ブゾーニのピア…
新CDを創るに当たってJASRACへの申請が面倒くさい。私はこの手の手続きとか金勘定は全くの苦手で、その点相坂さんは苦にしないので助かる。
またまた、タバコフのFl Con 2楽章、8回目、Pf Con 1楽章、7回目。安部幸明「シンフォニエッタ」3回目。ヴィラ=ロボス、弦楽四重奏曲No7,15。両方とも大したことない。 西潟さんから4月中に作曲して欲しいと言われた三味線と尺八のDUOを書かねば。
朝から秋山さんが4/19日のコンサート用チラシを持ってきてくれて配送準備をしているうちに東洋メディアリンクスの中原さんが来てくれて新CD「天の川」の最終打ち合わせ。前田さんにお願いしたジャケ写がきれいだ。 ところで中原さん、事務所ヘ来る直前、青山…
朝、タバコフのFl Con 2楽章、7回目、Pf Con 1楽章、6回目を聴いて、午後、目白の西潟さんのスタジオへ出かける。なぜか私が理事をしているNPO法人現代三味線音楽協会の理事会と総会に出席するため。3時から始まったがこの一年ほとんど活動していないため意…
今日は青春18でどこまで行けるか実験というわけで、行先は「鉄道ジャーナル」で特集していた仙台。竹内一郎「人は見た目が9割」と眉村卓の最新作「いいかげんワールド」を携えて、6:53上野発宇都宮行き快速に乗る。3/18にダイヤ改正しているが幹線は関係ない…
昨日電車に持参した本2冊、読み終わった。吉野次郎「テレビはなぜ、インターネットが嫌いなのか」。2011年のデジタル化に備えた民放とNHK,通信業者のそれぞれの思惑が良く書かれ面白い。もう一冊、古い作品だが東野圭吾「変身」。脳移植で人格がすりかわる話…
近所のお医者さんに血圧降下剤を三つに増やされてから飲む薬が多くなり、昼飯後に少し下痢気味になることが多くなった。そこで薬を少なくしてもらおうと相談したが、先生も困ったようで、なかなか減らしてくれない。何とか粘ってやっと一つだけ減らしてもら…
CA-TVでボッケリーニの「スタバートマーテル」。珍しいだけで全く面白くない。歌のオバサンも見事な健康体で「悲しみの聖母」のふんい気ではない。 CDで、LUX OBSCURAから stella splendens、23回目。passu torratu、9回目。 Messian 降臨する神への三つの…
午後になったけど、どうしても電車に乗りたくなり、\8000の青春18を購入。今回は4月10日までしか使えない。行き先は、乗れれば「鉄道ジャーナル」で特集していた小湊鉄道(千葉の五井~上総中野)を目指して八丁堀で京葉線に乗ったのが14:39。はたしてどうな…
朝、事務処理をしながら聴いたCD。タバコフのFl Conm2楽章、6回目。ピアノ協奏曲、1楽章、5回目。
シンディングの交響曲No3,No4。CDでは両方とも2回目。ブリテンのチェロソナタ、2回目。AlwinのPf Con No1、Ov Derby Day、Pf Con No2。各3回目。
「鉄道ジャーナル」という鉄道雑誌を読んでいて驚いた。企画20年記念として¥8000で売っているというのだ。いつもは¥11500なのだけど、5日間、乗り降り自由で¥8000とは一日¥1600の計算。片道\800の所を往復すれば元が取れる。明日買って計画を立てよう。
ハープの高田さんが来てくれて、新しいCDの最後のトラックダウンを聴く。ハープの音、OKが出たので作業を進めるよう連絡。 本の最後のお奨めCDの表を校正。字がとても小さく難儀する。
買ったばかりのシンディングのピアノ協奏曲。ピアノ、Piers Lane,ベルゲンフィルの演奏はテンポがゆったりしていて、14回聴いているVox盤より3楽章で7分半長い。ここまでテンポが違うと別の曲のように聞こえる。しかし、遅い分、前に不透明だったオーケスト…
夜は津田ホールのコンサートに行くつもりだったけど、招待状が来なかったので、渋谷ヘ出て昨日、お金が足りず買いそびれたアルネースとシンディングのピアノ協奏曲のCDを購入。アルネースはシンディングの少し後のノルウェー人だが面白くない。
ダンディの「フランス山人の歌による交響曲」。フランクの交響曲。フランクはややドイツ的だがフランスの音楽はいいなあ。
朝、出版芸術社の柏倉さんと最終ゲラ打ち合わせ。最終と言いつつまだまだ追加はある。午後、東洋メディアリンクスの中原さんが来てくれ、新しく作るミーントーンハープとヴァイオリンのためのCDの打ち合わせ。新しい本と同時完成したいのでよろしくとお願…
競馬の雑誌を買いに行ったついでに覗いたタワレコにNAXOSの新譜があり、何と安部幸明の交響曲No1,サックスと弦の嬉遊曲。シンフォニエッタのカップリングのものがあった。そしてタバコフの2台Flの協奏曲、ピアノ協奏曲があり、これも購入。帰って早速聴く。…
本の最終ゲラ校正しながら聴いたCD.「アイリッシュ・ファンタジー」。
今朝、4チャンネル、8チャンネル続けて4人の候補がTV出演していた。一番人相が良くて安心できそうなのは吉田万三だけど、共産党だ。後の三人はみんな良くない。浅野さんの、実は傲慢なところが随所に出てきた。黒川さんの評論家的悪口はいいけど、何だか意…
エルガーのオーケストラ小曲集。初期の作品集で、なんだか最初はサロン作曲家を目指していたような気がする。玉石混交の作曲家だと言われているが、とても美しい曲もあれば、目的の分らない駄作も多々見られる。 昼下がりのブラームスはいいものだ。聴きなが…
音友の新刊楽譜「デュオヴァイオリンで楽しむモーツァルト名曲集」が約1年遅れて新刊になった。交響曲40番1楽章とかハフナーセレナードとかをすべてヴァイオリン2台だけで編曲している。デュオヴァイオリンシリーズは8冊目。店頭で見かけたら覗いてみて下さ…
ルクー「弦楽のためのアダージョ」プッチーニ「弦楽のための菊の花」メンデルスゾーン、ヴァイオリン協奏曲ニ短調、ラヴェル「高雅で感傷的なワルツ」。最後の曲は何度聴いても面白くないし、意味がわからない。ちっとも高雅でなく感傷的でもなく、ただうる…
4/19にオペラシティ内、近江楽堂で「出版記念コンサート」、4/21に「出版記念パーティ」を告知するための諸作業で追われる。
コープランド「劇場のための音楽」ストラビンスキー「ピアノラグ」コープランド「サロンメキシコ」ストラビンスキー「春の祭典」。 CDでキーラルのピアノ協奏曲、6回目。Torkeの3回目。