2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

聴いたCD

ベンヤミン・シュミット奏くバッハの Vln,Cembalo,Sonata No1~6.Sonata inG 1021。Vln,Cembalo,Sonata in E 1023。ベンヤミン・シュミットの音程の良さがとても効果的。昨日買ったニノ・ロータの交響曲とピアノ協奏曲。「太陽がいっぱい」ほか懐かしの映画音…

買ったCD

ショパンの珍しいピアノ曲の楽譜を借りに渋谷ヘ出たついでにタワレコに寄ると買いたいCDがワンサカ。「三善晃の世界」「松村禎三の世界」それぞれ2枚組で\1500、RakhmadievのVln Con,\690。ホグウッド指揮のモーツァルト・レクィエム、\1835。ニノ・ロータの…

聴いたCD

ベンヤミン・シュミット奏くKorngoldのVln Con op35、ヘリオーネの歌、組曲<空騒ぎ>op11、Suite op23。みんな面白くない。

ライオンズクラブ

夜、ホテルオークラでのライオンズクラブの集まりでハープとヴァイオリンのミニコンサート。さすがに桐朋の疲れが出て、意気は上らなかったがそれでも皆さんに喜ばれた。

聴いたCD

ベンヤミン奏くバッハのヴァイオリン協奏曲1.2.2台ヴァイオリンの協奏曲、そして、オーボエ・ダモーレ協奏曲。

桐朋二日目

12:40分から商業音楽論。自分からアーチストなどとほざく前にアルチザンたれといっても分からんやつばかりだなあ。14:20分から「うる星やつら」の作曲家、安西史孝さんゲストに彼のシンセサイザーとコンピュータのキャリアを活かした業界の話。やっと楽でき…

夜聴いたCD

ベンヤミン・シュミット演奏のバッハのヴァイオリン協奏曲No1。やたら音程がいいだけで面白くない。

桐朋集中講義

12時過ぎに桐朋に到着。12:40~14:10まで私の新著「音楽革命論」を中心に痛烈に日本の音楽教育批判。最後には「赤とんぼ」がシューマンからの盗作である証拠のCDをかけショックを与える。続いて14:20分から15:50分まで高木さんのハープをゲストに純正律の講…

桐朋

今日は一日、明日、明後日の桐朋集中講義の準備。大変だぁ。

ミーティング

午後、スタッフが来て軽いミーティング。これからのコンサートの確認と、純正律音楽研究会の新しい会報用の対談の原稿チェック。ハルダンゲルヴァイオリンの山瀬さんとストリング誌の青木編集長との会話の原稿。面白そうなので乞う御期待。

聴いたCD

タネイェフの交響曲No1.No3。チャイコフスキーの弟子だった人だが全くロシア臭くない。あまり面白くはないがそこそこ安定感がある。ヒンデミットのヴィオラ協奏曲「白鳥の肉を焼く男」。まあまあの感じだが、民謡だと言われているタイトルの意味を知りたい。

桐朋の集中講義

26日と27日の二日、90分の集中講義を6回やることになっている。一回はハープの高木さん、もう一回は「うる星やつら」の作曲家、安西さん、もう一回はホーメイの巻上さんのゲスト出演をお願いしているが、細かい内容は一切考えていなかったので、慌てて考え出…

聴いたCD

ヒンデミットの弦とブラスのためのコンツェルトムジーク。ヒンデミットはブラスが好きで使い方もうまい。 邦楽の新曲を書かねばならないので、思い出したように「華の宴」を聞き直す。過去の自分の曲を聴くのはややつらいものがあるなあ。

本厚木

乃木坂から直行で行けるのだけど、やはり1時間かかるのは少し遠い。ケアセンターあさひは本厚木駅から歩いて5分。福祉法人の介護に当たる女性達の疲れを癒すミニコンサート。40人くらいの集まり。みんな熱心に聴いてくれて、質問も多くCDも動いた。

聴いたCD

ヒンデミットの「画家マチス」。オケでやったこともあるけど、弾きにくい曲だったなあ。「葬送音楽」、面白くない。「ウェーバーの主題による交響的変容」。これは意外と面白く、ブラスが時々カッコいい。ヒンデミットはヴァイオリン弾きだったけれども若い…

「音階と音程、その歴史と謎」

本文のチェックに入る。月ごとの連載なので文章のつながりが一冊の本にするのとはとはかなり違う。しかし直すわけにもいかんしなあ。

朝のCD

トルコ系アメリカ人、インスの交響曲<ウィーン包囲>9回目。どうだ、オスマントルコの底力! ドーハティのPhiladelphia stories、8回目。ホヴァネスTzaikerk(Evening Song)28回目。ベンヤミン・シュミット演奏のバッハの無伴奏パルティータNo2.3、ソナタNo3…

レッスンの友社の新刊

やることが溜まりに溜っていて何から手をつけていいのかわからないが、取りあえず机の上の資料を見て、ストリング誌に連載していた「音階と音程、その歴史と謎」の新刊本に取りかかろうとして連載のキッカケになった青木編集長との対談「音律の向こうに見え…

聴いたCD

スクリャービンのピアノソナタNO5~10と4小品op51.平均律ピアノソロを1時間も聴いていると悪性のゲップが出てくる。耳直しにスペイン生まれでカナダ在住のエヴァンヘリスタのアメリカンガムラン、Clos de vie、22回目。O Bali、19回目。芥川也寸志 交響管弦楽…

自動ヴァイオリンプレーヤー?

午後、北品川のある会社を訪問。それは弦楽四重奏を自動演奏させるシステム。といっても分からないだろうけど、本物の楽器に演奏データを送ってやり、その楽器の胴体が鳴るという仕組み。ディズニーランドのチキハウスと似ているとも言える。部屋がそれほど…

朝聴いたCD

朝聴くCDは間違わないようにしないとねぇ。デュティユーとルトスワウスキのチェロ協奏曲。両方とも一昔前のうるさい現代音楽。音程の悪い平均律の嵐。耳直しにロス・アンヘレスの歌う「オーヴェルニュの歌」。1969年と1973年の録音で、ロス・アンヘレスの…

前代未聞の間違いCD

チェレプニン親子の室内楽のCDに信じられないミスを発見。VISTA VERAというモスクワのレーベル。ソ連時代にも何枚かひどいLPにはあっているが、これほどのことはない。1トラックめはニコライのLyrikal Poem,これは大した曲でもないが、間違いはない。し…

打ち合わせ間違い

こんなにムキになって変な?CDを聴きまくっているのも「忘れられた名曲と作曲家」についての本を書きたいからだ。それなのに、明日の打ち合わせを間違えて今日、品川まで往復してしまった。少なくともCD2枚は聴けたのに。

聴いたCD

さっそくRangstroemの Dityrmb, Sym No1 op23, Varhymn.酒の神Dityrmbがとても良い。後、メシアンのトゥランガリラから5楽章、18回目。6楽章、25回目。彼方の閃光 6楽章 11楽章、両方とも7回目。

久しぶりのブックオフ

帰りに久しぶりにブックオフに寄ったら、凄い様変わり。一時不祥事を起こしたブックオフだが一般図書はなくなり、文庫本、コミック系とDVD、CDばかり。文庫本の「東京魔界案内」を買い、CDコーナーを覗いていると、何と1884年スウェーデン生まれの作曲家ラ…

また買ったCD

この間お金がなくなり、買ってないCDもあるので安売り最後のタワレコにでかけた。ポンキエルリのオペラ<ジョコンダ>3枚組、\5490のところ\2490と安い。ルビンシュタインのオペラ<デーモン>2枚組、\3980のところ\1590と安い。1936年生のポーランド人Sta…

朝のFM

朝のNHK-FM, やたらとスペイン風のジンタがオーケストレーションだけド派手によく鳴り、サルスエラの組曲かと思っていたら、なんと芸大オケでやったことのあるファリャの「三角帽子」だった。ピッコロを使い過ぎだけど、オーケストレーションは派手でうまい。

聴いたCD

スクリャービンのピアノソナタNo1~4.4小品 op56,2Dances op73,2詩曲 op32.私はスクリャービンのオケの曲はいいと思うけど、ソロピアノは耳が受け付けない。神秘和音なんて言われても、平均律の濁りが耳障りで仕様がない。大詩人の遠縁ワーズワースの交響曲No…

買ったCD

タワレコの安売りを思い出し、出かける。ニコライとアレクサンドルのチェレプニン親子の室内楽集。ヴォルフ=フェルラーリの木管協奏曲集。シマノフスキーのヴァイオリン協奏曲集。スクリャービンのピアノソナタ全集。パイジェッロとマンフレディーニのピアノ…

スタッフミーティング

昨日、うちのスタッフが都電荒川線の名所旧跡を散策してきたことの結果報告とかこれからの動きをどうするかについてのスタッフミーティング。名所旧跡巡りと車内コンサートのこラボとか、12月の都電コンサートのスケジュール、それから近江楽堂でのコンサー…