レッスンの友社の新刊

やることが溜まりに溜っていて何から手をつけていいのかわからないが、取りあえず机の上の資料を見て、ストリング誌に連載していた「音階と音程、その歴史と謎」の新刊本に取りかかろうとして連載のキッカケになった青木編集長との対談「音律の向こうに見えるもの」を読み返した。もう四年くらい前になるので今の認識とずれているところもあるが、それはそれでいいだろうと思う。さて、本文が大変だ。