新刊本のゲラ校正、なかなか手強い。

写真は昨日の録音風景。お箏は吉原佐知子さん、三味線は特別ゲストの西潟昭子さん。

録音二日目。童謡メドレー（早春賦、浜辺の歌、砂山、ふるさと）。「春の海」。「サクラ」録音完了。

「ヴァイオリン・オペラ・ファンタジー」の写真。

目白のTAスタジオで、お箏とヴァイオリンによる日本のメロディ「サクラから春の海へ」一日目録音完了。「荒城の月」「花」「城ヶ島の雨」「琵琶湖周航の歌」「おぼろ月夜」「うれしいひなまつり」「竹田の子守唄」「叱られて」「七つの子」「宵待草」。落ち…

北辰堂出版「愛唱歌の舞台を歩く」の写真。

4月下旬北辰堂出版より刊行予定の私の新著「贋作・盗作音楽夜話」の章立てと内容についてお知らせします。 第一章「作曲家奇人変人大集合！」 猛烈なアル中の作曲家はC・バッハ、グルック、フォスター、ヴィエ ニャフスキ、ムソルグスキー、アレンスキー、グ…

朝からヴァイオリンさらったがやはり指が回らず、特に「サクラ」は最悪。三分咲き青山墓地のサクラを横目に三河島に向かう。 合わせを始めると単純化した編曲が却って効果的でヴァイオリンを奏くのが気持ちよくなって来る。しかし「サクラ」には困ったものだ…

辺野古、辺野古とうるさいけど、「へのこ」というのは江戸時代、男性器のことだった。こんなの電子辞書ですぐわかる。また沖縄では日産ホーミーという車は走っていない。なぜなら「ホーミー」は沖縄の4文字だからだ。

明日はお箏と合わせの日なのでヴァイオリンさらっているが、ここんとこ編曲、MIDI、原稿書きと全く違う筋肉の使い方をしていたため、全く指が回らない。困ったもんだ。

西麻布の事務所の近所で始まったばかりのナチュラルセラピー西麻布で朝マッサージを受けたがそこの院長さんが純正律に凄く関心を寄せてくれたので夕方事務所で、機械やCD音源を聴いてもらい、とても深い関心を持たれ、音楽と「気」のつながりを実感。これか…

神戸の借地、更地にしたが、解体費用で100万近く払わなければならない。こんな負の相続なんて最悪。

メノッティ「黙示録」12回目。2楽章のオスティナート好きだなぁ。

音楽之友社から新刊楽譜「ヴァイオリン・オペラ・ファンタジー」玉木宏樹編曲が完成し、到着しました。11曲、ピアノ伴奏付きで\2000+税です。既に店頭には並んでいると思われます。よろしくお願いします。

今朝聴いたCD。安部幸明「交響曲」10回目。「シンフォニエッタ」15回目。この３楽章はSLそのもの。山田耕筰「長唄交響曲」10回目。

「サクラ」完成。

私が苦しんでいたMIDI-DATAとヴァイオリンによるCD付きの「愛唱歌の舞台を歩く」が完成し、届いた。本は写真が多く、美しい。

最後に残った「さくら」を始めたがなかなか考えがまとまらない。

「城ヶ島の雨」完成。楽天弱い。把瑠都強い。

マートランドの曲の入った現代音楽のコンピレーション。すべてつまらなかった。

ザッパはサイモンとガーファンクルや、ローランド・カークとやったりしている。また、彼の言うことが本当ならギリシャ系、イタリア系ということになる。

私は少し前に、音楽のさらい方で、ゲシュタルト崩壊のことを書き込み、ストリング誌の原稿にも書いたし、金曜の夜はゲシュタルト崩壊で一冊の本が書けるなあと大いに盛り上がったりしていたが、今日の競馬欄を見て驚いた。グリグリの一番人気の馬（ローズキ…

高校生のザッパは下手なドラムを叩きながらR&Bしか聴いていなかったがそんな彼にに初めて音楽的衝撃を与えたのはなんと、ヴァレーズの「イオニザシオン」だった。そしてストラヴィンスキーの「春の祭典」、ウェーベルンとなる。この本の訳者はウェーベルンを…

山本さんに頂いたザッパの「文明、第三期」を朝から聴いている。マートランドは起き抜けにいいけど、怪しげなザッパは酔っぱらった夜中の方がいいかな。

「花」完成。

ストリング誌の青木さんとヴァイオリン教師の岩本さんと打ち合わせ。4月一杯を目処に。

純正律音楽研究会の会報用原稿3本点検、完成。

「七つの子」「竹田の子守唄」完成。

カーペンター「乳母車の冒険」32回目。ゲーゼ（ガーデ）の「オシアンの余韻」20回目。ゲーゼは激しいメンデルスゾーン病。アレンスキー「ﾁｬｲｺﾌｽｷｲのﾃｰﾏによる変奏曲op35A」。アル中の賭博狂とは思えない美しい曲。ディーリアス「春初めてカッコーを聴いて」…

森元首相は朝からステーキ・ガーリックソース。鳩山弟は朝からすき焼き。