ザッパの自伝

高校生のザッパは下手なドラムを叩きながらR&Bしか聴いていなかったがそんな彼にに初めて音楽的衝撃を与えたのはなんと、ヴァレーズの「イオニザシオン」だった。そしてストラヴィンスキーの「春の祭典」、ウェーベルンとなる。この本の訳者はウェーベルンをウェバーンと書いているが困ったもんだ。