2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

2曲完成

聴いたCD

ドホナーニ、エネスコ、ダルベールのチェロ協奏曲。

2曲完成

足はまあまあの中、2曲完成した所で水野さんと連絡が取れるとなんと、明日の練習がやめとなり、3日に変更とのこと。それを知ったとたんへなへなとなり、やる気失せ、今日はここまで。

作曲とNPO理事会

月曜日には5曲完成しなければいけないのにまだ一曲も書いていないし、どうするかも考えていない。CD用ではあるが8月のクルージングコンサートでお披露目でもあり、コンサートの最後は「チャルダーシュ」で終わりたいけど2台のミーントーンハープで原曲通り…

サナダクリニック

朝の体温、37,1度。10:00に池上到着。今日はDr.六花はお休みで、院長先生が傷口を診て、点滴と飲み薬で様子を見てダメだったら切開手術だと脅かされる。看護婦からは昨日より腫れはひいているとのこと。約50分、点滴を受ける。点滴の最中に前から読み出して…

買った本

蒲田へ出て、いつもの本屋へ。買った本、「世界のLRT」「新幹線99の謎」、桐野夏生「東京島」。競馬雑誌。

ドクター六花

朝、池上のサナダクリニックへ出かける。ドクター六花の診察を受けるためだ。足を診るなり彼は「点滴だ」といって、看護婦にてきぱきと指示。ほおっておいて毒が体に回ると大変なことになると言われ、約1時間の点滴。明日も、状態によっては月曜日も点滴に…

聴いたCD

Grechaninov(1864~1953,露~米)Missa oecumenica op142《ミサ・エキュメニカ》。Sym No5 op153。《ミサ・エキュメニカ》はキリスト教の統一運動だけど私にはキリスト教も言葉も分からないので面白くない。Sym No5 は1936年作だが、チャイコフスキーの亡霊の…

回復のきざし

今朝やっと下痢が穏やかになり、回復のきざしと思われる。しかし依然として思考力は回復しないので作曲はできない。明日、池上のドクター立花に診てもらうことになっているので、すべてはその後だ。

暗黒のスケジュール

病気で臥せっている間にスケジュールがどんどん詰まってきた。7/9の2台ハープの新曲録音の作曲が一つも出来ていない。その練習が7/4だけど譜面を渡さなきゃいけないギリチョンが6/30。7/7の洗足のアンサンブルの時間のための練習がその日の夜。7/12,13と目黒…

聴いたCD

Simpson(1921~1997英)、Sym No1,Sym No8。ハイペリオンレーベルが強力に後押ししているので気にはなっていたシンプソンだけど,買って大失敗だった。調性の有無なんかの問題ではない。ブラスがうるさいのにたいして木管、弦が弱々しすぎ、その意図が理解不能…

一進一退

昨日の夜、燃えないゴミ出しで重い袋を左足に当ててしまった。イテテ.....

聴いたCD

Tischtschenko(1939~ ロシア)Sym No1、レニングラードフィルのライブ録音だけど、まあ演奏は下手、録音もダメ、曲もひどいとなると珍品なのかも知れない。交響曲というのに頭はエレクトーンで始まるという奇妙きてれつ。The Blockade Chronicle Sym op92。…

少し回復か

朝起きてもなお熱があるが、初めて足の痛みが常識にかかるようになって来た。しかし返って痛い。でも多分峠は超えたと思う。

聴いたCD

MacDowell (1860~1908,米)Pf Con No1 op15。「野バラに寄す」で有名なマクダウェルはアメリカ人だけどヨーロッパに渡りグリーグの弟子になった。しかしこの曲は変にベートーベンを意識しているようでよくない。 オーボエによるサンサーンスの歌曲のメロデ…

マーユさん

どうにもならないのでもう一度マーユさんに診てもらう。洗足の溝の口からは地下鉄で永田町まで行き、有楽町線乗り換え。いつもそうなんだけどマーユさんの治療を受けると気分が軽くなる。昨日の演奏で多少お小遣いが入ったので今日もまた秋葉原の石丸に出か…

洗足

気分は非常にすぐれないけど、私にとって前期最後の講義なのでなんとかたどりついた。しかしどうじゃ、学生が来ない。少人数の中、CDをかけまくってお茶を濁す。足が痛い。

聴いたCD

Mackenzie(1847~1835,スコットランド)Ov,op62 Twelfth Night,op40 Benedictus,op37-3 Scotch Rhapsody,No2op24 付随音楽 op61より。マッケンジーは生存中はとても有名でよく演奏もされたが、死後、急速に忘れられた。決して作曲が下手なのではない。スコッ…

久野先生の出版記念パーティ

英語教育で有名な久野先生のエコの絵本の出版記念パーティが赤坂であり、私もヴァイオリンで出演してきた。大雨のなかでも大勢の参加で久野先生の広い人脈がわかる。

安静

じっとしたままCDばかり聴く。 小倉 朗、 日本民謡による五楽章、5回目。リズム感は面白い。シェーンベルク、室内交響曲No2。調性がありそでなさそでフ、フン。「幸福の手」。面白そうだけどドイツ語がわからんからなぁ。木管五重奏op26。こりゃダメだ。無調…

マーユさん

どうもおもわしくなくないので市ヶ谷の整体の魔女マーユさんに診てもらったところ、原因は怪我ではなく虫さされだろうとのこと。こちらの方が信憑性がある。傷口は小さなクレーター状で中心に虫さされ跡のような点がある。今年、とんでもない蚊が飛んでいて…

JASRAC総会

午後.市ヶ谷でJASRAC総会。あまり気分は優れないけど、今回は公取委の件のなにがしかを知るためでかける。私は作詞家や作曲家と会うのは大嫌いで、会場に近づくと気分がめり込んで来る。こんな狭い業界でも自分の立場だけで動き回る小人物が多すぎるからだ。…

もう一度医者

なかなか良くならないのでもう一度医者へ。真っ赤に腫れ上がっている左足を見て、塗り薬と湿布が皮膚に合わないための炎症だと言う。もう湿布はなしでいいと言われ、薬をもらう。これでいいのかなぁ,,,,,,,,,,

有明まで付き添い

今日はうちの家内との前からの約束で、彼女の検査のため有明の癌研病院まで付き添いだ。相当大げさな検査らしく、帰りに倒れる人もいるので付き添いが必要とのこと。普通なら何でもないんだけど、私は発病4日目でゆっくりにしか歩けない。だから駅の階段なん…

朝聴いたFM

ピエルネ<ピアノ四重奏曲>。ショーソン、交響曲。

副都心線混乱

今日で4日間のダイヤ混乱。新幹線だって混乱したんだからという説(川島令三)もあるし、最初から完璧にはいかないのもわかるが、少し事情は違うと思う。土曜日に渋谷から急行の川越市行きに乗って和光市まで行ってきたが、途中2回も駅ホームドアがずれ、そ…

聴いたCD

じっとしてなければいけないので、CDばかり聴いた。エルガー(1857~1934,英)Sym No1、全集盤では初めて。なんだかもやもやしたイントロで気が晴れず、その後も下手なブラームスまがいが多く、持って回った展開にうんざりしていたが、終楽章になって一楽章の…

病名わかる。

左足の向こう脛の周りが赤く腫れ上がった歩行困難をなんとかして医者に到着、病名は蜂窩織炎(ほうかしきえん)だった。傷口から入ったばい菌による感染症で、スポーツ選手に多い。但しいつ怪我したのか全く分からない。最近よく転ぶので気をつけねば。

医者は休みなので一日痛みと孤独に戦う。

地下鉄副都心線開通

この文章を書いているのは16日の深夜である。土曜日、地下鉄副都心線に乗り、渋谷でCD6枚買ったが、その日の夜から猛烈に左足が痛み始め一睡もできなかった。従って、この日の報告は後日。