2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

聴いたCD.20日程前に買ってまだ聴いていなかったTailleferre Vln Sonata No1 Vln Sonata No2 Sonatina,Berceuse.Ravel Vln Sonata。タイユフェールはフランス6人組の女流作曲家。流麗で上品な曲だがオネゲルやプーランク、ミヨーにくらべるとスケール負け…

朝、CA-TVで聴いた曲。ベートーベンの交響曲第二番。ベートーベンは好きじゃないけど、偶数番号の交響曲は好きなほうだ。中でも二番は軽快で、前向きな気分にさせてくれる。音友の打ち合わせ用に久しぶりにSlavaのカウンターテナーによる「アヴェマリア集」…

フィナーレで打ち込んでもらった「愛の喜び」と「ホラスタッカート」のオケスコアを点検しているうちに、元新日フィル、コンサートマスターの鈴木さんとマネージャー、そして、ストリング誌の青木編集長が来社。音律に知識があって興味があるという鈴木さん…

競馬、新潟記念、ヴィータローザの単複を買って見ていたら3着。¥260で少し勝った。でも競馬より選挙。週刊文春の選挙予測が非常に面白い。過去、的中率では独走中の宮川隆義氏によれば、自公も民主も過半数行かず、小泉も岡田も辞任だそうだ。そうなると、…

朝からホラスタッカートの編曲始めたがなかなか集中できない。やけになって焼酎飲むとほろ酔いで気分良くなりすいすいと進行しだし、なんとか完成したときに久しぶりに高田さんが来る。ストリング誌に書いたミーントーンハープの件について話したりその他の…

今日はドクター六花が来て打ち合わせをするのだが、その中の一つに純正律の癒し効果についての本を作ろうかとの話もあり、その資料としてマリー・シェーファーの「世界の調律」を探すために朝から有栖川公園の中央図書館へ。前から気になっていた本だけど、…

チェンバロ調律の権威、野村満男氏にお願いしていた新CD「春へのあこがれ」のレビュー原稿が届いた。これは純正律音楽研究会の会報用にお願いしたもので、さすが内容が濃く、面白い情報も多い。「たんぱく質の音楽」と言う本があるとか、モーツァルト効果に…

今日は、つくばエクスプレスの開業日。こんな名前好きじゃない。つくば急行の方がいい。なるべく早く乗ろうと思っていたが、昨日飲み過ぎて、秋葉原に着いたのが10時。しかしJRの対応はひどい。信濃町駅では私鉄に乗り換えの図にも入っていない。もちろん…

いやいや、ホラスタッカートをやっているうちに3時が過ぎ、ピンポイントの磯田さんが来てくれた。先日のクリスタル・ボウル(BallではなくBowlだった)に関する話がすごく印象に残ったので、純正律音楽研究会の会報の対談に登場してもらうために再度お願い…

「愛のよろこび」のオケ伴編曲がやっと終わった。この仕事は9/2の名古屋における礒さんという女性ヴァイオリニストが、セントラル愛知オケでソロをやるための伴奏用編曲である。オケは2管編成だけど、こういう曲をワーワーとがなる必要は全くない。しかし木…

最近競馬はひらめかず、札幌記念をTVで見ていると、とんでもない結果で、損しなくて良かった。しかしどう見ても競馬よりも選挙の予想の方が面白い。こんな時にこそ選挙トトカルチョやれば、選挙費用750億円くらい、すぐ稼げるぞ、と不まじめに思う。ついに…

ついにホリエモンまで出てきた。私は小泉もホリエモンも好きじゃない。不まじめで不愉快だ。小泉は国政選挙を郵政だけのワンイシューにすり替えた。それじゃ自民党の名前を郵政民営党、略して郵民党にでも変えなきゃおかしい。ワンイシュー政党なら過去、ピ…

しばらく前から読み始めていた山本譲司の「獄窓記」やっと読み終える。元々私は黙読はできず、もちろん頭の中でだが声に出して読むので流し読みはできず、大変スピードが遅い。しかも最近白内障の手術を受けたばかりでますます目が疲れる。で、この本は元民…

朝から「ホラスタッカート」の編曲をしていると週刊ダイヤモンドの記者がJASRACのことでインタビューしたいと来社。まあ、いろいろしゃべったがここには書かない。そのあと正会員の田向さんが来た。雑談しながらTi-Midityというソフトシンセの操作性を教わる…

諏訪の花火大会から帰ってきた杉本さんが来て、新曲オケ譜のミスをチェック。諏訪は物凄い人出で宿も普通のときの2.3倍するとのこと。でも間近に見た仕掛け花火は最高だったとのこと。彼が帰ってから名古屋用の編曲の続き「ホラスタッカート」を始めるためソ…

昼頃、コンピュータ関係のメンテナンスのために森山さんが来てくれる予定なので、いろいろとコンピュータの整理をしていると地震が来た。それほど大きくはないと思ったが、ユサユサと長時間揺れて不気味。そのうち仙台のプールの天井が落っこちたとか、ニュ…

今日は終戦記念日。しかしこんな日は休日にでもしないと、今の若い人達は関心ないだろう。朝の内、今度の10月5日の邦楽とオーケストラのコンサートで指揮をする森本さんからメールがあり、今回の新曲について、いくつか譜面上の質問が来た。とても面倒臭いの…

最近本を読んでいないので、買ってツンドクしていた山本譲司の「獄窓記」を読み始める。あまりお目にかからない漢字や四文字熟語をみるたび、服役はヒマだったんだろうなぁと変な感心。CA-TVで「ギリシャ鉄道の旅」を見る。なんと、デルフィーの神殿を紹介し…

世の中すっかり休日モードで街に人影はまばら。Eudoraは何とか復旧し、気まぐれi-Bookもまた立ち上がったので、電気つけっぱなしの状態。朝日ニュースター「パックインジャーナル」戦後60年記念の3時間拡大、そしてゲストに森田実氏という予告にワクワクして…

買ってきたCDの整理の続き。Boeheという作曲家。私の持っている1代前のGroveの音楽辞典にも載っていない存在。オケ作品のCDだが、オーケストレーションがうまいだけの無内容な作品。時々R・シュトラウスのように聞こえるところが寒い。その直後に聴いたAd…

CA-TVで、またまたギレス・アパップのモーツァルト。何回見ても最後のカデンツァのアドリブはおもしろい。ほとんど私がやりたがることをやっている。少しだけおしゃべりVln風な所もあるが、その部分では私の方が上だ。Vlnをウクレレにして、歌を歌うのは私も…

朝のCA-TV、ベートーベンの「プロメテウスの創造物」序曲、ああ、いつ聴いても最悪の曲、ドミソばかり強調したとてもどんくさい曲。「1+1=2」という横断幕をかかげて大威張りしているようなもの、世界中にはびこるベートーベン神話をくつがえさないと、…

小泉さんの目と口元がおかしい。何だか頭の中のヒューズが飛んだような雰囲気だ。みんなはわかりやすい、一直線だ、男らしい、と今更のように持ち上げているけど、常軌を逸した指導者ほど危いものはない。小泉はまた、今の日本が抱える問題を郵政だけにしよ…

朝、ストリング誌の原稿を書き上げ、昔仕事でお付き合いのあったウェルネス・フロンティアグループの山下さんと久しぶりにフレンズで会う。打ち合わせをしながら、TVで参院中継が気になったが、なんと大差で否決。山下さんは元郵政省にも関係していたとあっ…

市ヶ谷の整体の魔女、マーユさん主催による、2本のフルートと日本舞踊というコンサートへ行く。会場は久しぶりに来たキャピトル東急ホテル。南北線ができて「溜池山王」駅前になった。コンサートは12時半始まりで、始めにマーユさんのお嬢さん二人による日…

机の前でじっとしていると体が腐りそうなので思い切って海へ行こうと、京急に乗って浦賀からバスで観音崎へ。約25年前に行った時、水着も持っていかず悔しい思いをしたのだけど、いざ海を目の前にすると、あんまりきれいな海じゃない。で、山を探索に。以前…

今日はサナダクリニックの診察日。一月前の検査結果がよくなく、今日もう1回血液採取と言われ、実は5日ほど節食、禁酒で臨んだが、ドクター六花から薬(糖尿用)をちゃんと飲んでるかと言われ、時々忘れるというと、それじゃ検査しても無駄だと言われたが…

自分の聞いてきたCDを分析してみて傾向がよくわかってきた。やはり純正律に近いワンコード系が多く、無調系にしてもオスティナート物が多い。で、朝から聴いたCD。Delius 春を告げるカッコウ、29-回目。Delius ロミオとジュリエット>の24回目。 Delius …

インス、もう1回聴く。sym No3、5回目。Domes、Sym No4各3回づつ。ドビュッシー「レントより遅く」58回目。 市ヶ谷のマーユさん所で整体。明後日血液検査のため見てもらう。 セントラル愛知交響楽団から頼まれている編曲3曲。ソロヴァイオリンと2管編成のオ…

聴いたCD.Bruch Sym No1,2楽章3回。13回目。Arensky チャイコフスキイのテーマによる変奏曲12回目。Barber Knoxville:Summer of 1915、24回目。ドーン・アップショーの歌声が素晴らしい。Canteloube バイレロ、ロザリオ盤35回目。Debussy レントより遅く…