自分の聞いてきたCDを分析してみて傾向がよくわかってきた。やはり純正律に近いワンコード系が多く、無調系にしてもオスティナート物が多い。で、朝から聴いたCD。Delius 春を告げるカッコウ、29-回目。Delius <村のロミオとジュリエット>の<楽園ヘの道>24回目。 Delius 二つの水彩画 24回目。ハッサンの間奏曲 ハッサンのセレナーデ各19回目。<フェニモアとゲルダ>間奏曲17回目。Blacher Concertante Music op10 、2回で23回目。Carpenter うば車の冒険10回目。Korngold Vln Con op35、この曲は永年ハリウッドの作曲家だっただけに、ドリアとミクソリディアの入り交じったいかにも映画音楽然とした曲。Rubinstein Pf Con No4 op70、チャイコフスキーの先生だった。チャイコフスキーのピアノ協奏曲のイントロはこの曲の1楽章の再現部のパクリであることは有名だ。3楽章の手抜きさえなければなあと、惜しまれる。Dag Wiren「弦楽セレナード」30回目。軽くて楽しい曲だ。
朝のラジオで、花火のお金情報が面白かった。尺玉(30センチ)が51万円、2尺玉で2万円強。隅田川花火大会で約2万発。1分間の値段170万だって。一体どこが金出してんのかねえ。
今日から、アップル社のアイチューンズの音楽配信が始まったようだ。どうなることやら。