2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

朝のCA-TV

シベリウス,交響曲No5。終りのオスティナートがいいだけで後は? ハイドンの初期の交響曲3曲。 CDでルビンシュタインのピアノ協奏曲、3番、これはダメだ。4番,2回目。Sinding Sym No3.4。午後は原稿書き。 夜聴いたCD。ルビンシュタインのチェロソナタ。…

聴いたCD

アーノルドの交響曲No1。メロディはないけど、オーケストレーション、特にさすが(アーノルドはラッパ吹き)ブラスの使い方がうまく、メリハリも良い。交響曲No2。これはまあまあ。ブラッヒャーの交響曲、ヴァイオリン協奏曲、各3回目。ブラッヒャーもいいな…

話音クラブ

高円寺のマンドリン塾、片岡さん宅の話音クラブで、ミニコンサート。まあ、ホームコンサート形式だが30人近くは集まったか。ハープの三宅さんとは初めてのステージ。彼女自身もアイリッシュハープのデビューだと言っておられた。4時に始まり、6時すぎまで。…

聴いたCD

Jaques-Dalcrose Janie 1914,Impressions Tragiques Tableaux Romands ジャック=ダルクローズはリトミーク運動だけで有名だが、作品はやや印象派的な絵画風。オーケストレーションもいいし、もっと演奏すればいいのに。

早川さんと対談

新ヴィヴァルディの指揮者、早川さんに西麻布まできて頂いて対談。NPO法人、純正律音楽研究会の会報用巻頭対談で、純正律演奏に関しては日本の草分け的な存在であり、非常に有意義だった。また、お互いに商業音楽とかスタジオワークを結構経験しているため、…

聴いたCD

アーノルド、弦のためのSym。これはビビッドで良い。オスティナートとか複調とか、私の好きなパターンだ。

朝のTV

シベリウスのNo3 Sym。イギリス風でシベリウスの中では好きな曲。そしてマーラーのNo4 Sym。 CDで、ルビンシュタインのピアノ協奏曲、No4.Joseph Banowetzのピアノはまあまあ。来月の末、左目の白内障手術を受けるための事前検査で六本木の眼科医へ。明日、…

十字屋ホール

CA-TVでシベリウスのNo1 Sym。 今日は銀座の十字屋ホールで、田辺製薬主催のボランティアコンサート出演のため11:30に到着。少し練習して本番は、最初大阪から来たドクターのお話。そして私の演奏。いつも通りのことだが、長崎や前橋から来た人もあり、また…

聴いたCD

Arnell Sym No3 op40 Ov op2。Arnellは1917生としか書いてないので今99歳なのか。あまり正体のわからない人(よく調べて見よう)だが、オーケストレーションは華々しくてよく鳴るのに、内容とのバランスが悪い。ハリウッドほどカッコよくもないし。原稿は第…

朝聴いたCD

デュルフレのオルガン組曲。これは最悪。R・シュトラウスのチェロソナタ。これはよくない。ブリッテンのチェロソナタ。こちらの方が少しは活き活きとしている。 本の原稿の第一章「音楽を難しく考えるのはやめよう」を書き上げ、出版社に送る。 また、日ハ…

ノダメ

あまりみんなが騒ぐので「ノダメ」を見てしまった。なんだかわざとらしい漫画チックで面白くない。しかし今の若手は音楽もよくわかっているのか、楽器の演奏が結構サマになっているのには驚いた。私の若いころ役者の演技指導でヴァイオリンがサマにならず、…

早速聴いたCD

帰って早速、A Rubinstein を聴いたが大したものじゃない。Draeseke Sym No3。Funeral March。ドレーゼケの3番は「悲劇的」と題され、1930年代には世界中で演奏された有名曲だったが今は忘れられ、今回やっと手に入った。私はドレーゼケのCDを後2枚持って…

タワレコで。

富士吉田で頂いたお小遣い程度のお金を持って「ノダメキャンペーン中(わたしゃ関係ないが)」の渋谷タワレコへ。危ない危ないと思いつつ、10種類も買ってしまった。Sinding Sym no3.4。A Rubinstein Pf Con 3.4。A Rubinstein A Rubinstein,A Tcherepnin,Gr…

洗足

CA-TVでレスピーギの「ローマの松」を聴いて洗足へ。土曜日の疲れが取れず、雨も降っていていやだが仕方がない。今日は、私が昔編曲したVln-Duoの譜面でハモる練習。やっぱり実際にやって見るのが一番わかりやすい。廊下で現邦研の人たちとすれちがいざま「…

夜聴いたCD

前に買っていたレクィエム集に入っているデュルフレのレクィエム。オルガン演奏家でオルガンの曲が多いという認識だから、平均律のオルガンバックのコーラスなんて全く期待していなかったのに、実に純正律的にも美しい曲。オルガンも平均律の弱点たるドミソ…

朝聴いたCD

ブラームスの「ドイツ鎮魂曲」。もやもやして面白くない。 今日の競馬は菊花賞。私はメイショウサムソンの勝ち方に少し疑問があったので、軸はドリームスポートだと思っていた。しかし相手がわからない。メイショウサムソンに疑問のある今年は昔のグリーング…

富士吉田ボランティア祭

何と朝7:03新宿発。緊張して夜中に何度も目が覚める。おまけに起きる寸前に変な夢を見た。どこかでチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を演奏する寸前、あるところがどうしても弾けない。普通夢なんてすぐ忘れるのにその弾けないパッセージが頭の中を駆け…

ハープとの合わせ練習

ミーントーンハープはいつも高木真理子さんなんだけど、29日はNGだそうで、三宅さんというハーピストにお願い。これからのこともあり、今日は初めての練習。まあうまく行きそうだ。これからもよろしく。 事務所に戻り、明日の富士吉田行きの準備。朝新宿発7:…

聴いたCD

プロコフィエフ、交響曲No7。「青春」ともいわれる音楽入門のような曲で、プロコフィエフが改悛した判事になったと揶揄された曲。いい曲じゃないかと思うがどんなもんだろう。交響曲No5。これは重苦しい1楽章を除き間違いの無い名曲だ。あまり演奏されないプ…

原稿

一日中原稿書き。

CA-TV

モーツァルトの「魔笛」序曲。ピアノ協奏曲No20。交響曲「ジュピター」。 フレンズで原稿書きの後、大阪から小学、中学の同級生から電話とか、宮崎の親戚から電話とか。ワッサワッサ、嬉しい限りだ。

原稿

電話は神田に任せフレンズで原稿書き。15000字ほど完成。 夜はドヴォルザークのレクィム(長すぎる)を聴きつつ寝る。

朝聴いた曲。

CA-TVでドビュッシーの「夜想曲」。どうもドビュッシーのオーケストレーションは冴えなくてドヨーンと曇っている。まあ、一曲目の「雲」にはピッタリかも知れないが、全体にフルートの低音域ソロが多く、木管の音域が低くなって陰にこもる。 CDでショスタ…

久しぶりのスタジオワーク

4時半から、青山音楽事務所の町田さんから頼まれていたアイリッシュ・フィドルのソロのスタジオプレー。大学から帰り、前もってもらっていた譜面に眼を通す。何やら細かいおたまじゃくしが多く、少し面倒くさそう。スタジオは同じ町内会の西麻布なので歩いて…

洗足学園

朝は洗足の講義。ショスタコの映画音楽を半分聴いて出かける。純正律とピタゴラス音律の音程の違いについての復習。そしてJASRACと音楽著作権の問題点についての話。みんな驚いていた。

朝聴いたCD

ショスタコ、Pf Quintett、Pf Trio No2。そしてPf Con No1.2。

朝聴いたCD

フォーレ、レクィエム、ペレアスとメリザンド、三つのメロディ、パヴァーヌ。レクィエムは高校の時うたった、懐かしい曲。クライスラーの小品集。 午後は原稿書き。

サナダクリニック

朝、ハチャトゥリアンのピアノ協奏曲、Dance suite、ワルツとポルカ、ブラスバンドを聴く。ピアノ協奏曲の2楽章のフレクサトーンの使い方なんて、殆ど変な作曲家。 今日は月一のサナダクリニックの日。血圧が下がらず少し相談。佐久総合病院から電話があった…

放文社の吉澤社長と

「ラジオ深夜便」出演の仲介をしていただいた放文社(NHK関連の書店)の吉澤社長とお礼かたがた、飲みつつ今後のことを話しあいましょうとのことで、Wishの秋山氏とスタッフの相坂さんと私の4人で渋谷の飲み屋へ。 とりあえず今書きだしている新しい本の原稿…

フレンズで。

原稿書きにフレンズに寄ったら、写真家の清水さんに会った。彼は横浜のミニコンサートにも来てくれ、それ以来純正律に興味を持ってくれている。今回私が「ラジオ深夜便」に出ることを知って故郷の富山の友人たち10人くらいに手紙を出してくれたという。あり…