富士吉田ボランティア祭

何と朝7:03新宿発。緊張して夜中に何度も目が覚める。おまけに起きる寸前に変な夢を見た。どこかでチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を演奏する寸前、あるところがどうしても弾けない。普通夢なんてすぐ忘れるのにその弾けないパッセージが頭の中を駆け巡る。6時過ぎに駅に向かって歩いているときそのパッセージはチャイコフスキーではなくメンデルスゾーンだったことがわかった。しかし、メンコンは6年生の時人前で演奏して以来さらったことはない。恐るべき記憶力の片鱗とでも言おうか.....。
神田のお腹が大きくなったため秋山さんに替わりをお願いして7:03に出発。8時過ぎに大月で富士急乗り換え。朝早くから登山やゴルフ客でけっこう混んでいる。9時15分くらいに会場の富士山アリーナに到着。9:30に開場、10時開始、模擬店なんかも立て込んでいる中、合流したドクター六花と慌ただしく音合わせ。10時過ぎに開演。最初が障害児たちのアトラクション。そしてドクターのお話があってやっと演奏。所がステージと客席がかなり離れていて盛り上がりに欠けお客さんも少なかった。しかしメゲてはいられない。演奏終わり、CD売り場に、この間のラジオ深夜便を聴いたという人が来てくれたりしてよかった。さすがに帰りはクタクタ。