朝のCA-TV

シベリウス,交響曲No5。終りのオスティナートがいいだけで後は? ハイドンの初期の交響曲3曲。
CDでルビンシュタインのピアノ協奏曲、3番、これはダメだ。4番,2回目。Sinding Sym No3.4。

午後は原稿書き。
夜聴いたCD。ルビンシュタインのチェロソナタ。Yuri Semenovのチェロが下手くそでイライラする。チェレプニンのチェロソナタ。どーってことはない。グレチャニノフのチェロソナタ。これは美しい。シュニトケのレクィエム。どうってことない曲だが、これでやっとレクィエム集、CD10枚聴き終わった。カサドシュスの交響曲No1。これはすばらしい。ショスタコがフランス人になったような小気味よい暴れぶり。交響曲No5とNo7.これはダメ。アーノルドの交響曲No2。これもダメ。

朝日ニュースターニュースの深層で、マグロが高い理由をやっていた。要は、刺し身でマグロを食べるのは日本だけなので、市場が狙われるとのこと。各国の圧力でクジラのようになりかねないらしい。また、実はカツオがもっと悲惨でサカナ自体が激減しているそうだ。
アシスタントで出ていた重信メイ(あの赤軍おばさん、重信房子の娘で結構美人)が、イジメ問題について、アラブでは宗教上のこともあって、イジメなんていっさいないそうだ。それは素晴らしいが、なぜフセインのような奴が権力を取るのかなあ。