2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

朝聴いたCD

ショスタコのピアノ協奏曲No2。全集盤で聴くのは初めてだが、懐かしい好きな曲だ。ショスタコのおふざけがいい面に出て、プーランク風軽妙洒脱な感じがする。カーペンターの「乳母車の冒険」19回目。いつ聴いてもホッとする。

大江戸温泉物語

電話が多く、午後は大江戸温泉物語に避難。大変空いていて奥のお座敷で原稿書き、気持ちがいい。秋山さんのスタッフのT氏が何とお台場一丁目商店街で店番をしているので覗きに行き、お台場小香港の中華屋で飲む。ウィークデイはビール半額の¥250。八宝菜と…

電話問いあわせ

NHKに出たおかげで問いあわせ電話が多く、応対に追われる。いろんな電話があったが、宮崎から親戚だというのには驚いた。宮崎に親戚がいるなんて知らなかったからだ。でも話を聞くと確かに子供時代に何回かあってた人だった。御本人は宮崎市でいろいろ活躍な…

深夜便二日目

録音したときは1日目の方がうまくいったと思い、二日目には少し悔いを持っていたが、聴いてみるとまるで逆。しゃべりは前より安定してるし、何よりも曲がたくさんかけられたのがよかった。昨日の時点でもHPのアクセスが5倍になったけど、今朝はすでに1000を…

CD販売キャンペーンのご案内

おはようございます。純正律音楽研究会事務局よりお知らせです。 玉木宏樹の純正律CDについては、NPO法人純正律音楽研究会にて通信販売をしております。10/10より純正律クリスマスキャンペーンとしまして、下記のセットを割引で販売します。 ・「光の国へVOL…

原稿を書きながら聴いたCD

ショスタコの The Bolt op27a あかるい小川 op39a 黄金時代 op22a。三曲ともバレー。これはショスタコの特徴的なおふざけサウンドが充満している。

ラジオ深夜便

朝の4時というのは実に変な時間だ。どうしても曜日を間違えやすい。目覚まし時計で起きたが頭がフニャフニャ。FMで聞いたせいか、純正律と平均律の聞き分けの器械の音の差が判然とせずがっかり。それから私の悪い癖、独り合点の早口。ああヤダヤダ。

聴いたCD

プロコフィエフ Sym No3 op44、1楽章の第二主題、なんとも「母さんお肩をたたきましょ」をマイナーにした様な感じ。1918年、亡命の途中に日本に立寄ったとき陰旋法の影響を受けたとされているので関係があるのかも知れない。あと、ハチャトゥリアンの交響曲N…

ストリング誌の原稿

今回はカースの「管弦楽法の歴史2回目」。書きながらプロコフィエフの交響曲2番。意味のない不協和音ばかりで退屈だあ。

国会中継

朝から菅さんと田中真紀子の予算委員会質問を見たが、面白くなかったなあ。面白い突っ込みははないし、阿倍さんもけっこうそつなく答えていて迫力無し。時間の無駄だった。

原稿書きながら

ストリング誌の連載原稿を書きながら聴いたCD.プロコフィエフの交響曲全集からNo1,キーラルのピアノ協奏曲4回目。

マリンバ指導者、強姦逮捕

夕刊フジにびっくりニュース掲載。73歳の有名なマリンバ指導者が準強姦罪で逮捕されたというのだ。日本吹奏楽協会、日本木琴協会、日本科学振興財団の理事を兼務してきた重鎮だが、それよりも、小学生、幼稚園児童による天才的マリンバユニット「Jマリンバ・…

朝聴いたCD

ショスタコ、室内交響曲op73a,op83a。op49a,op110a,op118a。バルシャイの演奏はぬるい。弦Qの方が迫力ある。

新しい本

新しい本の章立てだいたい決まる。さあ書かねば。

朝聴いたCD

「マタイ受難曲」3枚目。やはりNAXOS盤の方がいい。グノーが37歳で書いた交響曲No1。ビゼーのように軽快だ。

原稿整理しつつ

原稿整理しつつ聴いたCD。「マタイ受難曲」2枚目。アラールのヴァイオリンDuo。サラサーテの先生としてしか認識されていないが、クラシックギタリストにとっては必ず通過する「アラールによる練習曲」。だがそのアラールが書いた原曲はヴァイオリン用だっ…

朝聴いたCD

アーノンクールによるバッハの「マタイ受難曲」1枚目。アーノンクールだけあって、古楽的純正律はバッチリなんだけど、なんだか、NAXOS盤の方が聴きやすい感じがする。恐らくコーラスの人数が多すぎるんじゃないだろうか。ぺルトのアカペラコーラス曲集。ひ…

またCDを買う

帰りに渋谷へ出たのが間違いのもと。HMVにはNaxosコーナーがなくなったので新譜を見るためタワレコまでいった。そこで、ぺルトのアカペラコーラスとグノーの交響曲を見つけ、両方買っても\1660なので、ここでやめときゃいいのに、つい他の餌箱を覗いたのが運…

洗足の講義

今日は久しぶりに洗足講義の日。実は先週も有る予定だったが、手違いで休講にしてしまったため今日の学生数は少なかった。漫談でバッハとヘンデルとモーツァルトの悪口を言い、私の冗談音楽のCDをかけたりしているうちに、あっという間に1時間半が終わった…

原稿

一日中原稿の手入れ。

邦楽コンクールの審査

今日は洗足音大内の現邦研主催第三回東京邦楽コンクールの日。私も審査員を頼まれていたので10時に洗足に到着。審査員は7人だが、砂崎さん、福永さん、西潟さんと錚々たる姉御巨匠の中にあってはまじめにやらなきゃと少し緊張。10時30分から予選通過の10人の…