聴いたCD

プロコフィエフ Sym No3 op44、1楽章の第二主題、なんとも「母さんお肩をたたきましょ」をマイナーにした様な感じ。1918年、亡命の途中に日本に立寄ったとき陰旋法の影響を受けたとされているので関係があるのかも知れない。あと、ハチャトゥリアン交響曲No2,スターリングラードの闘い組曲,両方とも下らない。ショスタコの Jazz Suite No2 Ov op115 Novorossijsk Chimes Festive Ov op96、すべての曲に手抜きが見える。Sym No7 op60、変な曲の印象が強かったが初めてスコアを見ながら全曲聴くと凄い力量で圧倒される。口直しにグノーの交響曲No2。これはだめだ。
昼間は新しい本の原稿整理。