いやいや、ホラスタッカートをやっているうちに3時が過ぎ、ピンポイントの磯田さんが来てくれた。先日のクリスタル・ボウル(BallではなくBowlだった)に関する話がすごく印象に残ったので、純正律音楽研究会の会報の対談に登場してもらうために再度お願いしたのだ。CD-Rを頂いたが、何とも不思議な透明感がある。アメリカではヒーラー達が使っているとのことだが、いろんなサイズから特に選び出せばおそらくカンテレ(フィンランドの民族楽器、私のCD「響きの郷」に登場している)に似た雰囲気になるかもしれない。このクリスタルボウルの使い手、牧野さんとどこかで共演したいなあと提案したら、すぐにでもやりましょうとのことで、年内に実現するかも知れない。その前に、南伊豆の牧野さんの所へ伺うという話にもなった。こういう話をしているうちに高岡の風鈴作りの小泉さんが合流、新しいボウル作りに挑戦してもらえないかとの話で盛り上がり、そのまま裏の店で飲み会に。