世の中すっかり休日モードで街に人影はまばら。Eudoraは何とか復旧し、気まぐれi-Bookもまた立ち上がったので、電気つけっぱなしの状態。朝日ニュースターパックインジャーナル戦後60年記念の3時間拡大、そしてゲストに森田実氏という予告にワクワクしていたのに、森田氏のかわりに紺谷さんになっていた。小泉の教師たる加藤寛氏と紺谷さんが激しく対立した場面もあったが概して低調。ただひとつ頷けたのは首相補佐の飯島氏のすばらしいプロデューサーぶり。ここん所スポーツ新聞の政治欄がおもしろいけど、それは飯島氏の号令で記者クラブにスポーツ紙の記者を加入させたことが発端だという。一般紙の誰も読まない政治欄なんて、永田町界隈の業界紙だと喝破し、スポーツ紙に目をつけたんだという。なるほど。
CDはHubayのヴァイオリン小品集。「ハイレ・カティ」だけが有名なフーバイは、バッツィーニよりも、ジプシー臭いのが特長で、少しはマシだが、やはり書きなぐりの感はある。
夕方、教育TVでの腕白相撲中継は面白かった。小学4年生で120キロなんてねぇ。物凄い顔して闘って負けた子がみんなインタビューで大泣きする。笑えるねぇ。