聴いたCD

Simpson(1921~1997英)、Sym No1,Sym No8ハイペリオンレーベルが強力に後押ししているので気にはなっていたシンプソンだけど,買って大失敗だった。調性の有無なんかの問題ではない。ブラスがうるさいのにたいして木管、弦が弱々しすぎ、その意図が理解不能。理解できた所でなんだっていうんだ。結局最悪の曲ということだ。
Roussel(1869~1937仏)Sym No3 g op42。3回目。出だしがマラソンの走りみたいで面白い。
Busoni(1866~1924伊)オーケストラ組曲No2「武装した組曲」op34a、Berceuse elegiaque op42、Cla Concertino op48、ファウスト博士から2練習曲op51,Saraband,Cortege、Tanzwalzer,op53。とても気になる作曲家だけど何となく言ってることとやってることがかけ離れているようで理解しがたい所がある。