2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

健康雑誌「壮快」

昨日発売された「壮快」7月号の附録「耳鳴り特集」の冒頭で「ラジオ深夜便で話題沸騰、純正律」という紹介がされた。「壮快」では過去にも2回特集されているけどどんなものかなと思っていたら、通販用のCDが一日で売り切れたので追加注文。ありがたいこと…

血液検査の結果

今日は月に一度のサナダクリニックの診察日。特に今日は先月採血された検査の結果を聞く日なのでやや緊張したが、結果は糖尿に関しては結構改善されていた。それほど節制したわけでもないのに結果が良かったのはダイエットの効果か。79キロあったのが現在、7…

大相撲

晴れたかと思うと突然の嵐と言う不安定な天気の中、こういう日は空いているだろうと思い、久しぶりに大相撲に出かけた。お目当ては十両の把瑠都、3時に二階席に到着。強い強い把瑠都にしびれたら他の相撲に興味が無くなった。取り組みもしょうもないし、相撲…

CA-TV、CD

ヘンデル、オルガン協奏曲変ロ長調。1楽章の途中、有名なパッサカリアのフレーズが出てくる。 CDで、Daugherty Philadelphia stories、7回目。

FM

ランランの演奏でメンデルスゾーンのピアノ協奏曲No1.ランラン上手い。無言歌集op62.

朝聴いたCD

ペレツィス「コンチェルティーノ・ビアンコ」48回目。Einaudi Quattro Passi、13回目。ぺルトのPari intervallo、3回目。グレツキ、For you Ann Lill op58、4回目。Otteの Wassermannmusik、3回目。ライヒの New York Counterpoint、4回目。

NHKアインシュタインの眼

NHKハイビジョンの「アインシュタインの眼」という番組で、ヴァイオリンの謎解明と誦して音を映像化したりして興味深げではあったが、結局何も新しいことはなかった。特に無自覚無定見のストラディヴァリウス礼賛には反吐がでる。中西、うまいねえ。それだけ。

小林秀雄「モオツァルト」

私の中学だったか高校だったかの時、音楽芸術に紹介されていたのを読んだきりだったので今回新たに読み直して、改めて日本人のモーツァルト観の間違いの源泉であることを再確認した。なぜなら小林秀雄はオペラ作曲家のモーツァルトを交響曲作曲家であると決…

午後のCD

LUX OBSCURAより25回目。ぺルトの<スタバート・マーテル>。1993年に買って、特Aの評価。1995年までに11回聴いたが、今日は12年ぶりに12回目。純正律的にはとても評価の出来る曲。25分間イ短調で全く転調せず、それはすごいが、ややしんどい。チャヴェス「…

朝のCD,午後のFM

ブルッフ「美しいエレン」7回目。LUX OBSCURAより24回目。FMでハイドン弦楽四重奏曲作品1-1「狩」.弦楽四重奏曲作品74-3「騎士」。この曲は昔コンサートでやったことがあるのに、ほとんど忘れている。ハイドン、Sym No6<朝>。Sym No55<校長先生>。Sym No…

リズム時計火事

昨日の夕方、茨木のリズム工場が全焼したそうだ。約二月前に行った所だ。私が関係している純正律からくり時計の試作品を作っているところで、担当者は大変だ。試作品の完成も遅れるかも知れない。ヤレヤレ。

CA-TV

モーツァルト、ヴァイオリン協奏曲No5,レスピーギ「ローマの噴水」。 FMでシャミナーデ「フルートコンチェルティーノ」モーツァルト「ファゴット協奏曲」「クラ協奏曲」

聴いたCD

シェーンベルグの弦楽四重奏No1.若いときに練習したことはあるが、とても長くて難しい曲だ。No2。こちらはソプラノが入っている。何ともはや変な曲だ。 アッテルベリー、En Valmland Rhapsody op36、3回目。オーケストレーションが変わっている。Vln Con op7…

聴いたCD

RussoのStreet Music op65 3 Pieces,Blues Band & Orch op50、ブルースハーモニカとオケという珍しい組みあわせ。やや劇判的になるのは仕方ないか。高橋彰彦「複合純正律ピアノのすすめ」を読んだ。有名な本だが持っていなかった。しかし、知っていることば…

フレンズ

フレンズでお茶を飲んでいると以前お会いしてる(河合さんといったかな)人がここに来れば私に会えるかもしれないと思ってこられたとのこと。滅多にない奇偶。新しい本と「革命的音階練習」を購入してくれた。ありがたいことだ。

本とCD購入

ここんとこずっと忙しくて、本もCDも買ってないことに気付き、午後、神田の古書街に行く。古賀書店で、高橋彰彦 複合純正律ピアノのすすめ。石井宏 モーツァルト、タイムカプセルの旅。日本特価書籍で、小林秀雄 モオツァルト。小泉文雄「人はなぜ歌をうた…

CA-TV

組曲<展覧会の絵>。高嶋知佐子の12楽坊のために編曲したときスコアのすみずみまでよく見たため、曲の聴き方が全く変化している。 ルビンシュタインの演奏によるベートーベン<熱情>。こんな曲、CDすら持っていない。TVだから見ただけだ。こういう曲は演奏…

聴いたCD

アルヴォ・ぺルトの無伴奏合唱曲集。合唱はノンヴィブラートに限る。少々ずれていても純正律に近く聞こえる。

セシリア・サルコジ

フランスのファーストレディになるはずだがあまりにも奔放なためヒンシュクを買っているセシリア・サルコジさんは有名な作曲家の子孫だというので調べたら、スペインの作曲家アルベニスのひ孫だった。アルベニス自身、若いとき放浪癖があり、世界中を渡り歩…

原稿入稿

ストリング誌書き上げ、入稿。

竹内敏信氏の写真集

7日の夜、西潟さんに新曲のスコアを渡したとき、旦那さんの竹内敏信氏の写真集「熊野古道」を頂いていた。とても素晴らしい出来で、本当に神の息吹が感じられる。同じ風景を見たとしてもこういうふうには感じられない私には驚きの連続だ。私の新刊と同じ出版…

CA-TV

モーツァルトのピアノ協奏曲No20、交響曲No41。ストリング誌の原稿書き終えたが今回は難しかった。

朝のCD

ロスラヴェーツのVln Sonata集。独自の12音技法を編み出し追放されたが、聴いてみるとなんだかスクリャービンの後期と同じような響きがする。午後からストリング誌の原稿書き。ヴィブラートの2回目だが、なぜヴィブラートをかけるのかという根源的なことに迫…

新曲締め切り

今日は西潟さんから頼まれている新曲、締め切りの日。朝からスコア書きをしていると早速西潟さんから電話。今夜10時に取りに来るとのこと。取りあえず少し時間的余裕ができた。 午後、いろいろと整理をしていたら昔、新聞や週刊誌でずいぶん話題にされていた…

大荒れのNHK杯

全く予想が立たないので見ていただけだったが、二頭しかいない牝馬でブービー人気が勝ち、ブービーメーカーが三着に入ったため、三連単¥100が\973万になるという物凄い配当となった。私は単複以外の馬券は買わないが、単勝¥7600,複勝¥1910,三着の複勝¥…

大木正夫

早速買ってきた大木正夫のCDを聴いた。私が東響交響楽団のトラだった時に演奏した原爆カンタータ「人間をかえせ」には非常に深いショックを受けた。当時の東響はやや左寄りで、労音作曲家の大木さんの曲をやるにはふさわしいコンビだったけど、そんなことに…

夕方タワレコで。

午後、新曲を書くのに煮詰まって、最近NAXOSの新譜を買ってないことに気付き、タワレコへ出かける。NAXOSの新譜はたくさんあったが、全く面白くないので旧譜を見ていると、意外な盤を持ってないことに気付き、2枚買った。大木正夫の交響曲「ヒロシマ」、日本…

朝聴いたCD

ロンドンのバッハ、クリスチャンの、Sinfonia Concertante,Es,2Cla,Fg。3回目。年代的に言ってこんなに鮮やかなクラの使い方には驚く。アルウィン、交響曲No3,オーケストレーションはうまいけど、ただそれだけ。チャヴェスの「トッカータ」「メキシコの風景1…

こどもの日の由来は屈原の死

楚の詩人で政治家だった屈原は国の未来に絶望して汨羅(ベキラ)の渕に身投げをしたのが5月5日。その死を悼んだ民衆は遺体を魚が食わないように投げ込んだのがチマキだというのだ。私は日活時代の鈴木清順監督の「けんかエレジー」に少し関係していたが、そ…

ラジオが直った。

ラジオが壊れてがっかりしていたが、何の拍子か直ったみたいで、このところよくラジオを聴いている。私はゴルフ狂いの大宅映子は好きじゃないんだけど、今朝はハッとすることを言っていた。曰く、地球温暖化の危機説にはエセ情報も多いので気をつけるように…