恐ろしい本

ベンジャミン・フルフォードの「暴かれた<闇の支配者>の正体」(扶桑社)を読み始めたがとても恐ろしい本だ。これを読んだだけで殺されるかも知れない!? 「りそな」の国有化に関してはかなりやばいウラがあるとは聴いていたが、朝日と読売の記者、監査法人の三人が不審死、民主党議員で殺された石井氏もりそな絡みかも知れないとか恐ろしい話だ。大体りそなはそれほど最悪の事態ではなかったのになぜ国有化されたのか。これはその以前に「どんな大銀行でも救済しない」と言った政府表明によって株価大暴落した後に救済国有化したため今度は株価急反発になったがこれは国家が仕組んだインサイダーだというのだ。私は好きじゃないがあの手鏡スケベの植草教授もりそな事件のシッポをつかんで、その告発本を出版する前日に捕まったそうだ。その他、親米ベッタリ派と距離を置く派との暗闘等、コワーイ話満載。