2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
パーシケッティの吹奏楽集。アッテルベリー、En Valmland Rhapsody op36 Vln Con op7 Overture op4各2回目。Vln Conは作曲が良くないと思っていたが、Vlnの演奏もよくない。いい楽器を持っているのかとにかくビブラートをかけたがり、メロディのフレーズが不…
池上のサナダクリニックでドクター六花の健診日。健診はともかく、菜の花コンサートで、彼も提供している新曲のことを訊くと、意外と練習日が少なく気の毒。終って蒲田のしゃぶしゃぶ。飯を食わないしゃぶしゃぶもいまいちだなあ。事務所へ戻るとNHKラジオ深…
朝のFM、ジュリーニを偲んでモーツァルトのフィガロから6曲。夜CDで、カバレフスキー、ピアノ協奏曲No1.2.
ルビンシュタイン、ピアノ協奏曲、マイケルポンティ盤で25回目。グリーグ、二つのメロディ、マリナー盤で11回目。シベリウスの悲しいワルツ、ニールセン、小組曲13回目、ヴィレン、弦セレ、マリナー盤で13回目。
東芝EMIの林さんが懐かしい7Fのスタジオを確保してくれたので、そこで関係者やその仲間たちの集まった所で純正律のプレゼン、ミニコンサート。プロモーターの秋山さんはじめ、純正律に感心を持ってくれそうな人にはいろんな話をするより私が実演した方が早い…
前に紫倉さんに言われていたCDでVlnで手伝って、という話しの練習で池袋のヤマハのスタジオに。紫倉さんの歌声はまだまだ衰えていない。なかなか雰囲気はあるのだけど、バックがエレクトーンというのはどうもなぁ。まあエレクトーンも昔とちがって今やサン…
ロイハリスの交響曲No.3、これはどうってことない。No.4、これが全く交響曲じゃなく、アメリカ民謡組曲といった所。特に映画「幌馬車」のテーマが延々浪々と続くのには苦笑するしかない。
2、3日前に着いていた、大崎滋生氏の2冊の著書の内、「文化としてのシンフォニー1」を読み出したらとても面白い。ストリング誌への原稿、これを読んでからなら少し違ったろう。ほとんどすれ違いだった。スケジュールのカレンダーを見ていたら、急に上野の博…
岩城宏之氏逝去。本人と直接の交友はないけど、奥さんの木村薫さん(ピアニスト)は私の大学の同級生。薫さんの妹のハーピスト茉莉さんとも親交があり、岩城さんのうちには行ったことがある。手術20回というのは信じられないなぁ。合掌。作曲家のリゲティ氏死…
目白で菜の花コンサートの新曲練習。19時からだったのに間違えて18時に着いた。その間に、コンサートの挨拶文原稿を書く。あまり難しくない曲なので2回通して終わり。23日の練習も中止にする。あとは26日と29日当日のゲネプロ。調弦も厳格に指定しているので…
小説原稿を整理する。細部は古いところが随所にあるが、それを直せば面白いのかも知れない。この評価ばかりは自分では無理だ。で、生原抱えてさる出版社へ。どうなるかわからないけど、うまくいくといいなぁ。
朝聴いたCD、ハイドンの続き、「秋」と「冬」。「秋」のある1曲のホルンの大活躍にはびっくり。また「冬」のソプラノの曲も、後のシューベルトにそっくりの曲があり、私の好きなシンディングの「けし畑の娘」にも良く似ていて驚く。この分だと「春」「夏…
渋谷へ戻り、HMVでCD漁り。6月新譜から5枚購入。ハイドンのオラトリオ「四季」。讃歌とアンセム集。ラッターの「子供たちのミサ」。ロイハリスの交響曲No.3、No4、パーシケッティのブラスバンド曲集。事務所に戻り早速ラッターを聴く。確かに美しく分かり易…
洗足の講義の日。学生が少ない分、即興的な漫談の感じになってしゃべりやすい。持って行ったCD、サックスによるパガニーニのカプリス、さすがにみんなびっくりしていた。ラッソの「マトナの君よ」、イナカッペのドイツ人の舌の回らぬイタリア語へのからかい…
昔書いた小説を何年ぶりかで読み返してみる。殆ど忘れているので他人のものを読んでいるような変な感じ。懸命になってSFと小説を融合しようと格闘している。面白くもあり息苦しくもあり。
朝聴いたCD、Himalayasというワールド・ミュージックからインド、4回目。少しホーメイ的で声明にも似たチベット仏教、3回目。ブータンの純正律歌、中国の笛各2回目。夜聴いたCD.ルトスワウスキ作品集。昔のルトスワウスキは刺激的でよかったなぁ。 競馬…
中京の10R.13番馬が中の芝生だけをウロウロしていて全く馬列に並ばない。単複買うと2着。\420付いた。
とても大きなホテルで、うろうろすると迷子になりそう。ドクターと同室で、朝の6時にドクターは走りにでかけた。私はなんとか風呂に辿り着いたが、帰りは少し迷った。9時に朝食。朝から豪華。私は昨日、本番前までは久しぶりに飯を食べたが、今日からはまた…
11:00新宿発の特急で茅野へ。そこから迎えの車で30分。会員制のリゾートホテルチェーン<エクシブ蓼科>に着いた。打ち合わせ、音合わせあって18:30ディナーショウ開始。最初はドクター六花のピアノと私のヴァイオリンでドクターが今回のために書き下ろした2…
北千住の小松さんのうちで明日の蓼科のディナーショウの練習。ドクター六花も午後一で河口湖から車で到着。とりあえず演奏するものの確認、そして数曲練習。そろそろ雨の季節。明日は大丈夫かなぁ。あまりにも腹が減るので明日にそなえ、約2ヶ月ぶりにかぶ…
今日お会いした社長さんからTELありの意外な反応。まさかと思っていたらSFの原稿をすぐ読んでくれて、たいへん面白いので、他にはないかというお言葉。なんせ整理が下手なのでごちゃごちゃ状態、しかも昔何を書いたかも忘れている。しかしいいチャンスなので…
朝のFM、シャブリエの「ポーランドの祭」そして何とアントン・ルビンシュタインのピアノ協奏曲第4番。私は特にこの曲に対する思い入れが強い(http://www.archi-music.com/tamaki/dig.html参照)。ところが、アレクサンドル・パレーのピアノ演奏が全くモタ…
西潟さんのパーティで知りあった出版社の社長さんが編集長と訪ねてきてくれた。尺八奏者でもあり私の純正律論に興味をもってくれて、話を聞きに来てくれたのだ。いつもの私の癖で 話がアッチこっち飛び回って締まりが無くなったが二人とも基本的にはとても面…
朝のFM,ポーランドづくしで、ヴィエニャフスキの「レジェンド」、記録を見ると、99年にラーメン屋で聴いたとある。どこのラーメン屋だったかなあ。モシュコフスキのピアノ協奏曲、ルトスワウスキの交響曲2番、これはよくない。シマノフスキ「神話」ショパン…
今週の末は蓼科のホテルでディナーショウがあるので、気を入れて早めにストリング誌の原稿を書き上げ、とりあえずは入稿できた。その後、日記の編集続行。やっと、今年の元旦まで到達できた。ヤレヤレ。
午後、東芝EMIの林さんとプロモーターの秋山さん来社。これからの純正律の展開について貴重な御意見を頂く。こうやって人脈が拡がっていくのはたいへん有り難いことだ。
ノルウェイ出身の女声3人組コーラス<トリオ・メディーヴァル>の「天使のことば」2回目。4年前に買ってきて、もう一度聴くようにチェックしてあったのに忘れていた。3人のアカペラなので、サウンドが単調なのは仕方ないとしても音程いいし、良くハモってい…
知佐子さんが久しぶりに訪れてきた。近々CD録音があるが、その中の編曲を頼みたいとのことで、その打ち合わせ。内容は進行中なので書かないが、これからの可能性について、こちらからの提案もあり、いろいろ話が弾み、CDを聴いたりしているうちに、多い…
午後、フレンズでストリング誌の原稿を書く。青木編集長からの要望に沿って、「ドイツは音楽後進国だった」という内容で書き始める。私の高校時代に歌ったラッソのマドリガル「マトナの君よ」がイナカッペのドイツ人をからかうイタリア人の歌だ、という話を…
朝聴いたCD、Naxos盤の「Stella Splendens」7回目。Lux Obscuraの同じ曲19回目。キングズシンガーズのマドリガルから3曲。シャンソ二エ・コルディフォルムから2曲。ヴォーン・ウィリアムズを含む、イギリスのテューバ協奏曲集、2回目。