2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

■都電コンサートのお知らせ。

来たる4/19(土)、第九回都電貸しきりコンサートをやります。12:00,早稲田発、三輪橋終点まで50分です。演奏は私のヴァイオリンと洗足音大のヴァイオリン教授、水野佐知香さんのヴァイオリンDuoで、モーツァルトの40番交響曲をはじめ、私の編曲で思い掛けな…

夜聴いたCD

買ってきたものから早速ハッターの作品集。Electric Traction、Fantasy Pieces、Still Life、摩天楼。どれも素晴らしい。モチベーションがはっきりしていて前向きな作曲の強い意志が感じられる。Fantasy Piecesはピアノソロ。私は独奏ピアノ曲は好きじゃない…

本屋

本屋を覗き、「紙の爆弾」5月号を買い、ブラブラしていると、なんと週刊東洋経済が鉄道の特集をやっている。早速買い、三平で読むと非常に内容が充実している。今後は鉄道が主役になりそうだとのこと。本当ならけっこうなことだ。

CD

久しぶりに渋谷のタワレコによると、NAXOSの新譜があった。1956年生のアメリカ作曲家フックスの作品集。1971年生のアメリカ作曲家ハッターの作品集。ショスタコヴィッッチの映画音楽「女ひとり」。ウォーリネン「ダンテ三部作」。ロシアのオーボエ。すべて一…

洗足

今日は今年最初の洗足の講座の日。ヴァイオリンとハーモニートレーナーと頭陀ブクロと傘持って溝ノ口からの歩きはきつい。しかし、学生数は去年より多く、賑やかだった。過ぎると困るけどやはり人数は多いほうが張り合いが出る。でも大学院生は私よりよく休…

都電コンサートのお知らせ。

来たる4/19(土)、第九回都電貸しきりコンサートをやります。12:00,早稲田発、三輪橋終点まで50分です。演奏は私のヴァイオリンと洗足音大のヴァイオリン教授、水野佐知香さんのヴァイオリンDuoで、モーツァルトの40番交響曲をはじめ、私の編曲で思い掛けな…

競馬

中山の3レースに「ベートーヴェン」という馬が登場。参ったなあ。というのもだいぶ前に書いたSF短編に登場するのが「ベートーヴェン」と言う名の馬。まあ、買う理由はないんだけど、単複を買って見ているとジリ脚の4着。その内走るだろう。 桜花賞、最後の最…

ショートショート読了

このあいだ、新橋駅前の古書市で買った文庫本「57人の見知らぬ乗客」読了。山田風太郎の「鳥の死なんとするや」が印象に残る。日記なんだけど、10年ごとのある日という設定でその人の変化が如実に分かるという、もう絶対に使えないアイデア。

朝聴いたCD

モートン・グールドのウェスト・ポイント・シンフォニー。26回目。何度聴いても抜群のアイデアには脱帽。 矢代秋雄、交響的作品、15回目。尾高尚忠 Fl Con、9回目。段々2楽章が好きになってきた。

人名辞典

日外アソシエーツから出る人名辞典「日本の作曲家」の原稿ゲラ到着。ここの編集部はよく私のことを調べていて、私が鉄道ファンであることとか、最近、都電荒川線のコンサートをやっていることなどが書かれている。 今年中には出るだろう。来週の都電コンサー…

洗足

来週の月曜日、久しぶりの洗足の講義が始まる。そのため、今年一年何をしゃべるかレジュメ作り。 その後は、読書ノート作りとSF書き。

聴いたCD

カーペンター「乳母車の冒険」26回目。Griffes 白い孔雀、op7、19回目。バッカナール、op6-3、12回目。四つのローマスケッチop7、雲、13回目。三つの音詩、op5、13回目、Poem,Fl,Orch、11回目。

聴いたCD

ショスタコ、ピアノ協奏曲No1.2。全集盤で3回目。ピアノの名人だけあって、全体的に余裕たっぷりの肩ひじ張らない軽快さは素晴らしい。 コルリッジ=テイラー。母がイギリス人、父がアフリカ、シェラレオネの医師という混血だが、ドヴォルザークの影響下に、…

朝聴いたCD

ショスタコ、交響曲No12。バルシャイの全集盤で2回目。この曲はもう一つ好きになれないなあ。 午後はずっとSF書き。

朝聴いたCD

凄い雨の中、ファドの2枚目。本当にワンパターンの金太郎飴。歌はともかく、ギターやベースはどうやって暗譜するんだろう。殆ど同じコード進行だからね。 午後はSF書き。

朝聴いたCD

ショスタコ、交響曲No10、バルシャイの全集盤で2回目。ここんとこショスタコをよく聴いているのは、今書いているSFの副主人公がショスタコだからだ。 ラフマニノフ「交響的舞曲」全集盤で3回目。朝は「誰がクラシックをダメにしたか」の読書ノート整理。午後…

カラヤンの傲慢不遜な悪行の数々

私は勝手にオーケストラの編成を大きくし、ピッチもA-445にするような自己中で傲慢なカラヤンが嫌いだった。しかし、昨日カラヤン生誕百年という馬鹿騒ぎが気になり、グローヴの音楽辞典を覗くと予想通り悪行はいっさい書かず、有名になったのはすべて、カラ…

競馬

2レース、9番のスマートプログレスがパドックでケツ歩き。スマートプログレスというような頭とケツの文字が同じ、いわゆるカサブランカ馬はその隣、隣枠が臭い。で、人気のない10番の単複と8番の複勝だけ買ってみていると10番は来なかったが、8番が3着で複勝…

聴いたCD

ショスタコ、交響曲No6。バルシャイの全集盤では3回目。この曲も起き抜けには良い。なんか暗闇の中でもぞもぞしながら目が覚めてきて、やがて血液と血圧が紅潮してくると、最後は物凄くカッコ良くアグレッシヴな気分になる。 ショスタコ、交響曲No1。20の時…

大場投手

夜、楽天の中継がないので仕方なくソフトバンク:ロッテ戦を見ていたらソフトバンクの大場投手、快投乱麻の三振ダッシュには驚いた。しかも、三振を取るたびに薄ら笑いを浮かべる大胆不敵。敵ながら不覚にも感激の鳥肌が立った。

競馬

5レース、15番が16を追い越して歩いている。人気もないので単複を少し買ってみていたら、見事2着。複勝\620付いた。今日はこれだけ。

カラヤン

カラヤンのことが気になりだし「誰がクラシックをダメにしたか」の読書ノートを書きながら聴いたのはゲルギエフ指揮の「くるみ割り人形」全曲。ゲルギエフのテンポはかなり早く、溌剌としており、とてもバレー曲とは思えない。

BSTV

NHKハイビジョンでカラヤン生誕100年の特集。なんか一日中やってるみたいだけど。シューマンのNo4交響曲だけ見る。私は大げさなカラヤンは好きじゃないけど、1965年ころで、まだ楽員達がにこにこしているのが印象的だった。

花見とノート

青山墓地に行くともうサクラも最後と見えて、かなりの花吹雪。その下のベンチでSFのノート書き。少し進んだ。

聴いたCD

ヴィレン「弦楽セレナード」37回目。起き抜けに聴くには最適のさわやかな曲。トゥービン「トッカータ」51回目。何度聴いても飽きないし、時代劇にピッタリだなといつも思う。

楽天首位

私は弱いものの見方なので子供のとき、メチャクチャ弱かった近鉄のファンを50年続けたが、今は万年最下位と思われた楽天の大ファン。野村は大嫌いだったのに最近はおもろいオッサンやなあと思うようになったから本物のファンだ。今年は最初の4連敗のつまづき…

聴いたCD

ナチに殺されたユダヤ系イタリア人の歌曲集。ピエモンテ地方の民謡収集家だけあって、非常に明解で親しみやすい。少し歌曲入門みたいなところもあるけど。自宅近くの高井戸駅までのサクラが満開。とても豪華。今年は青山墓地、墨田公園、小田原、高井戸と4個…

夜聴いたCD

アルチューニャン、Tp Con、6回目。相変わらず軽快で颯爽としていて、気分がいい。ユーフォニウム作品集、2回目。

三平

しばらく閉店していた三平で軽くビールを飲みながらSFを考える。こんな空間は一種SF的で想像が拡がる。

カード紛失

一週間くらい前、りそなのカードが見つからなくなった。どうやら近所のコンビニ、サンクスのATMで残高照会をしたときに抜き忘れた可能性があると思い、レジに訊いたが届けはないという。仕方なくカードを止めてもらい、紛失届も出したが復旧までに半月くらい…