ストリング誌の原稿に赤を入れてまた埋蔵金原稿。やっと125人になった。あと25人だがここから資料のない物が多くなってきて厄介だ。

150曲紹介するのだけど今日やっと110曲に到達した。一曲500字として55000字書いたんだ。紹介はあと40曲。そのあとはクラシック埋蔵金の意味についての文章、約100ページ分くらいか。聴いたCD ドレッシャー＜ダブルイカット＞

6000字近い原稿に目を通し、訂正して、船のコンサート写真付けて入稿。

クラシック埋蔵金は一時おいといてストリング誌の原稿に没頭。今回はこの間の2日のクルージングコンサートの報告。

9月19日に予定しているお箏の吉原さんとの録音、スタジオが見当たらず、三河島の彼女の実家のお稽古場でどうかということで、録音の森山さんと一緒に見に行き、そこでやることにした。やるのはいいけど作曲が大変だ。

私は基本的にはオリンピックの開会式には興味がない。前回まで一回も見ていない。今回は原稿書きながらNHKをかけていたら、カウントダウンの太鼓を見てしまってそのまま流れ込んだ。オリンピックとは何の関係もない20世紀的イリュージョンの連続。あんな中国…

Shchedrin,Solfeggi,4回目。音楽大学生には悪夢のようなドレミ唱法。Bryars、Incipit Vita Nova、9回目。カウンターテナーと弦楽三重奏。Glorious Hill、8回目。ヒリヤード・アンサンブルの見事なハモリ。Reinecke Fl Sonataop167、7回目。フルートとピアノ…

Still Sym No1,,黒人初のSym。Naxos盤で9回目。Elgar,Introduction & Allegro op47,最もイギリスらしい曲。10回目。Hovhaness、Tzaikerk(Evening Song)、フルートとヴァイオリンの対比がp面白い。31回目。Larsson、Sym No2 op17 2nd Move、クラの使い方うま…

この間のクルーズコンサートの反省会。まあいろいろあったけど、めげずにやりましょう。

午後、お箏の黒川さんが来られて、11/3のリサイタル用の委嘱作品の打ち合わせ。彼女の三味線と唄の新曲だ。前から8月中に欲しいとのことだったが、よく考えると本の原稿が8月中だし（まだほんの少ししか手が着いてない）9月の半ばには吉原さんのお箏のレコー…

最近音楽関係の馬名が多い。「ストラディヴァリオ」や「ケルティックハープ」は知っていたが、今日は何と「チャイコフスキー」と「ディジュリドゥ」が同じレースを走っていた。「ディジュリドゥ」はオーストラリア原住民アボリジニの楽器の名だが、「ディジ…

今日は疲れたのでオフ。 マーユさんから電話がありみんな喜んでいたとのこと。安心した。 マーユさん、関係者の方々、大変ありがとうございました。

今日はクルージングコンサートの日。19時お客さん乗船予定なのに15分前にしか船が来ないのでPA設営してもリハができないというギリギリの綱渡りで大変心配していたが、予定より30分前に船が来てくれたので大分助かった。お客さんも満席。後ろの方が音が聴き…

この前うまくいかなかったので今日、最終リハ。PA積み込み15分はしようがないか。相変わらずエンジン音がうるさいのは困ったなあ。終わって紫倉麻理子さんとお台場小香港の回転飲茶へ行く。食べ放題で\1260は安すぎる！