2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

聴いたCD

Cimarosa(1749~1801、伊)。オペラ交序曲集。チマローザはモーツァルトより7つ年上で10歳長生きした。それでも死んだのは51歳。超人気オペラ作曲家として生存中の活躍と知名度はモーツァルトの万倍といってもいいほどだった。ナポリ市民決起の共和派に参加し…

「革命的音階練習」

ストリング誌の青木編集長から電話があり、「革命的音階練習」がまた版を重ねるそうだ。不景気のなかでありがたいことだ。

河童の飲み会

今年の1月、都電コンサートが新年会になった河童連邦に私も参加し、今日が新人歓迎会ということで、銀座の飲み会に行ってきた。河童連邦と言っても、河童研究にかこつけての飲み会のようなものだが、私自身、よく考えれば河童の仕事をしている。30少し前、NH…

編曲

ヘンゼルとグレーテルやっと完成。アーしんどかった。

ライナーノート

ブリッジの吉田さんからメールが来て、ライナーノートの件の確認。自作の解説を書くのは気恥ずかしいけど仕方ないね。

聴いたCD

ラフマニノフ、交響曲No2。全集盤で2回目。やはり冗長だった。時間の無駄。バルトーク、ヴァイオリン協奏曲No1。ショーソンのポエムに似た雰囲気。様になるように演奏するのは大変だ。ヴィオラ協奏曲。Rhapsody No1。いずれもメニューヒンの演奏で3回目。ヴ…

復刻CD3枚打ち合わせ

ブリッジの吉田さんが来られて、復刻CD3枚打ち合わせ。7月に「タイムパラドックス」8月に「雲井時鳥国」9月に「存在の詩」リリース予定と聞く。その他にも復刻可能な音源の話で盛り上がる。

編曲

ヘンゼルとグレーテル、なんとかやっと目処がたつ。

編曲

ヘンゼルとグレーテル、なかなか難渋。

体重

久しぶりに温泉に行き体重を量ると最初から72キロを切り、71.95。サウナに入ったりして量ると71.15。70キロ目前だ。

聴いたCD

山田 耕筰、序曲、交響曲<かちどきと平和>Naxos盤で2回目。両方とも不細工な曲だ。 オネゲル、パシフィック231。シャルル・デュトワ盤で2回目。

小沢辞任

驚いたけど、月並みなことしか思い付かないので感想は書かない。

新しい本の打ち合わせ。

江戸川橋の北辰堂出版へ出かけ、新しい本の打ち合わせ。少し方針を変えることに。

純正律ヴァイオリンの童謡特集「ふるさと」CD完成。

シンセサイザー調律、純正律とキルンベルガー3のオケをバックにヴァイオリンが純正律で演奏します。 懐かしのメロディと心にしみるヴァイオリン。ぜひ聴いてみてください。 「ふるさと」「赤とんぼ」「浜辺の歌」他、全22曲。税込価格\2100。 お問い合わせ=…

編曲

ヘンゼルとグレーテルの編曲を考えるが、なかなかはかどらない.

源氏物語CD化決定

今年の1月、表参道のパウゼで演奏した、邦楽器とヴァイオリンによる「源氏物語」を拡大してCD化することが決まったと西潟さんから電話。洗足音大のなかの新しいスタジオで録音。

青山さん

直純さんの兄弟弟子だった青山さんが遊びにきて夕飯をごちそうになった。ありがとう。

聴いたCD

メンデルスゾーン、Vc Sonata B op45、2回目。St Quar No1 op12より全集盤で4回目。子供の時、ギター用の編曲を父の演奏で良く聴いた曲だ。

CD到着

新CDが完成して到着した。 順調な船出を祈念したい。みなさんよろしくお願い致します。

純正律ヴァイオリンの童謡特集「ふるさと」CD完成。

シンセサイザー調律、純正律とキルンベルガー3のオケをバックにヴァイオリンが純正律で演奏します。 懐かしのメロディと心にしみるヴァイオリン。ぜひ聴いてみてください。 「ふるさと」「赤とんぼ」「浜辺の歌」他、全22曲。税込価格\2100。 お問い合わせ=…

現代三味線協会

久しぶりのウィークデイで、あちこち電話連絡。そのなかでなぜか私も理事になっているNPO現代三味線協会から原稿依頼もあり、すぐに書き上げる。

聴いたCD

ミャスコフスキー、交響曲No20。彼らしい繊細さはあるけど、インスピレーションの低い曲だ。続いて交響曲No23。これも大した曲じゃない。

青木さん

夜ストリング誌の青木さんが来られて、例の固定ド、移動ドのインタビューを受ける。

聴いたCD

Rautavaara(1928~フィンランド)Cantus Arctics,op61、鳥は鳴くわ、カエルは騒ぐわ。Sonneto,op53、Claがいい。 Karayev(1918~1982,ソ連)ドンキホーテ、2回目。Menotti,Triplo Concerto a Tre。10回目。

聴いたCD

かなり整理しながら聴いたCD。タネエフのPf Trio op22。ボロディントリオ(2回目)のヴァイオリンの音程がぶら下がり気味で気になる。ヤナチェックのオペラ管弦楽集,2回目。ルビンシュタインのチェロソナタNo1。チェレプニンのチェロソナタ、グレチャニノ…

朝のFM

音コン優勝者の演奏を聴いた。ヴァイオリンでショーソンのポエム。音もいいし、歌い方もいい。ソプラノ、バーバーの「ノックスヴィル1915年の夏」歌はともかく、東フィルのオケ演奏、特に中間部がいつも聞き慣れているサウンドとけっこう違って聞こえて気に…

ヘンゼルとグレーテル

音友の編曲は、あとヘンゼルとグレーテルのメドレーだけになった。メドレーで何を選ぶか楽譜を眺めていてもみんな同じような曲に見えてきて眠くなって寝てしまった。

聴いたCD

ハチャトゥリヤン、Pf Con。オボーリン演奏盤で2回目。1946年録音だから仕方ないけど、なにせ録音がひどすぎる。

フィナーレの確認

これがいろいろあって、2時間くらいかかってしまった。彼女だけに限らずみんな、スタッカートはどうするのかとか、表情記号の統一とかうるさいことこの上ない。私は楽譜が汚くなるのが凄く嫌で、できるだけ余計なことは書きたくないし、演奏者の自由を奪うこ…

美音会

今日は西潟さんの母上の邦楽塾、美音会のコンサート。私の曲を2つやるので、最後のアンサンブル曲「胡蝶の舞」を聴くために作曲家の高橋さんと待ち合わせ、茅場町の証券会館ホールへ出かける。高橋さんは邦楽の仕事が多いのと、音友用のヴァイオリン編曲の写…