2009-01-01から1年間の記事一覧
神戸のうちは借地なので、その処理が頭が痛い。山裾で三宮へ20分、新開地10分と、交通の便も最高なんだけど、全く不人気でジジババの町に成り果てている。辺りは借地が多く、地震のとき、神戸は借地権で方々で争いが起き、借地は全く人気がなく、みんな困っ…
ジョン・ケージの「FOUR WALLS」2回目。ピアノソロだけど、ワンコードのモーダルな曲で今の私にはピッタリだ。
夕方青木さんがとても面白い二人のお客さんを紹介してくれた。大いに談論風発。何か面白いことができるかも。
フレンズで軽い昼食を食べていると中年女性が二人「玉木さんですか」と話しかけて来た。「前からお会いしたくて、こんなところでお会い出来るなんて」と、感激してくれている。二人ともピアノをやっていて、松戸近辺の方。近所に用があった帰りに初めてフレ…
カリンニコフ、交響曲No1、5回目。交響曲No2、4回目。BGMには最適な曲だ。 聞きながら原稿「アル中の作曲家たち-1」書き上げる。
朝の文化放送でジャーナリストの小杉隆がツウィッターで着いたーなどとバカなことを言っている。ツウィッター、やるべきかなぁ。実況中継することは別にないしなぁ。
「アル中の作曲家」書き始める。
Glazunov、Scenes de ballet op52、12回目。
来年1/24(日)に玉木宏樹作曲のソロヴァイオリンと邦楽アンサンブルのための「千夜一夜物語」を自作自演致します。 場所 洗足学園音楽大学ブラックホール、BIG MOUTH 開場 14:30 開演 15:00 ただいま招待券が数枚あります。03-3409-2009、(有)アルキまで…
特定非営利活動法人 純正律音楽研究会(東京都港区・代表=玉木宏樹)は、都電荒川線の車両を一車両貸切りで、純正律音楽コンサートを開催致しております。 純正律音楽とは、ウィーン少年合唱団、グレゴリオ聖歌、声明(しょうみょう、お経)・・・これらに共…
夜10時のTBSラジオのトーク番組「アクセス」の月曜日は田中康夫なんだけど、聴取率調査週なのでゲストに亀井静香が出た。まあよくしゃべること。康夫ちゃんは殆どしゃべらず、聞き役に徹している。この二人、実は気が合うのがよくわかった。
私は戦国武将や幕末の下級武士の話には全く興味がなく知識もない。ほんの5年くらい前まで「海援隊」は武田鉄矢のことだとしか思っていなかったくらいだ。私は大河ドラマには全く無関心だが来年に向けてかコンビニには龍馬関係の本がたくさんあり、その中の一…
Fuchs、太陽頌歌、2回目。チャイコフスキー、マンフレッド2楽章、27回目。Deliusの30回目。Romberg、朝日のごとくさわやかに 恋人よわれに帰れ、ともに26回目。
ヴィオッティのVln Con,No22。モーツァルトのVlnCon No4。ヴィオッティをTVでやるのは非常に珍しい。私が芸大を受かるきっかけになった思い出の深い曲だ。
ショパンの編曲「雨垂れ」完成。
今日の週刊鉄学にユニヴァーサルミュージック社長の小池氏が出ていた。知らない情報が多く、鉄矢と共に同じショックを受けた。CDの売上げはどんどん下がっているが、私はダウンロード配信が原因だろうと思っていた。しかし、今は違う。遂にUSBチップが市販さ…
原稿の校正。モードの説明は難しいことを再認識。
パックイン・ジャーナルで東京都の壮大な無駄使いの内容が出て驚いた。海外ロケ、交通費、撮影、編集でなんと、2億5000万、たったの10分間のためのCGが8000万、何と言っても身近で分かるのは音楽、ナレーションで1700万だって! 音楽なんてどうせ選曲だろう…
午後の始めに原稿書き上げ入稿。気分転換に海音に出かけると、丁度いいところへきた、いま純正律が話題になってたところだと言って二人のお客さんを紹介される。1人は中年女性で私の純正律CDが好きで「ふるさと」は買って聞いているので、今度は「源氏物語…
今月の連載記事は「モード」で、名曲に存在するモード、例としてショパンのマズルカ2曲、ドビュッシーの「ペレアスとメリザンド」より、フォーレの「シシリアーノ」、そしてバルトークのルーマニア民族舞曲より。いつも思うんだけど、「移動ド」の人たちはモ…
カーペンター「乳母車の冒険」ハンスン盤で6回目。編曲の材料としてショパンの「幻想曲」。
朝日の朝刊に二人の写真が載っていたが、中身が書かれていない。ラジオによると小沢征爾は第二国立劇場の役人が全く音楽に理解がなくあんな役人はやめさせて、オーケストラへの補助金をカットしないで欲しいと言うことらしかったけど、私は小沢征爾は全く信…
三河島へ行くのに渋谷から池袋経由で日暮里乗り換え。池袋から西日暮里の間は滅多に乗らないので窓からキョロキョロ。若いときは大塚に住んでたんだけど今、大塚と言うと都電荒川線が圧倒的に多い。それから、駒込の近所に山手線唯一の踏切があると言うので…
温泉で体重計ったら72.1。増えないと言うことはいいことなのかなぁ。
Alfven Sym No3,op23。1楽章の3拍子、面白い。2楽章、美しいがやや少女趣味的で、なぜかコールリッジ=テイラーの雰囲気と酷似している。 この曲を聴きながら純正律音楽研究会の会報原稿完成。
まだ練習用のスケッチの段階でいいんだけど、どんな曲か分かるだけのものはFAXしなければいけない。書き出して形が見えて来るともう後へは引けない。前半の遅い部分と後半の速い部分の骨格のような形を書いて送った。10日に音出しをしてみてまた考えたり書き…
音友用のヴァイオリン・オペラ集のタイトルが決まり、来年の2月20日、店頭に並ぶ予定。予価\2300。
純正律音楽研究会の会報号外の原稿書くの、忘れていた。やることが多いなあ。お箏の新曲の練習用スケッチを明日中に書いたら、ストリング誌の連載原稿だ。そして「ショパン」に「贋作」。
バレンボイムのピアノと指揮でベートーヴェンのピアノ協奏曲No3。チャイコフスキーの交響曲No4。
ショパンのノクターンop9-2完成。とても有名な曲なのでやりにくくて仕方がない。引き続きお箏の新曲考える。