2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧
フォーレ、組曲「ペレアスとメリザンド」。シチリアーノがとても有名だが、フォーレはピアノ譜を書いて、オーケストレーションは弟子のケックランに任せている。また、オペラ「ペレアスとメリザンド」を書いたドビュッシーは、サロン作曲家として蔑んでいた…
「ヴァイオリンでショパンを」というシリーズのために「エコセーズNo1」の編曲完成。全然有名な曲じゃないけど可愛いので選んだ。
Ince sym No311回目。聴くたびに新しい発見のある不思議な曲だ。 Daugherty Philadelphia stories、9回目。何を聴いても金太郎飴のHovhanessの(Evening Song)。この曲は結構ユニークなところがある。 安部幸明、Sinfonietta,3楽章、16回目。4楽章、11回目。…
1月は母の容体の都合で1回お休みを頂きましたが、2/23(土)第五回都電貸しきりコンサートをやります。12:00,早稲田発、三輪橋終点まで50分です。演奏は私のヴァイオリンと高木真理子さんのアイリッシュ、ミーントーンハープで,春にちなんだ曲もやります。…
ハープとヴァイオリン用の「荒城の月」の編曲完成。ハープがちょい面倒くさいけどよろしく。
Rott Sym No1.最初に聴いたときには感動したが、2回目の今日はガッカリした。シンプルで透明という印象は逆に稚拙なだけだった。
溜池の健康科学研究所での月例会に呼ばれてミニコンサート。東大医学部系のお医者さんや、大学教授、健康関連産業の錚々たるメンバーで、生活習慣病もテーマにあるのでいささか緊張。終わっての懇親会ではさすがにクラシックに強い方が多く、かなり突っ込ん…
1月は母の容体の都合で1回お休みを頂きましたが、2/23(土)第五回都電貸しきりコンサートをやります。12:00,早稲田発、三輪橋終点まで50分です。演奏は私のヴァイオリンと高木真理子さんのアイリッシュ、ミーントーンハープで,春にちなんだ曲もやります。…
6時にレッスンの友社会長のお通夜に出席のため中野坂上に出かける。6時からなのに5分くらい遅く行ったら行列の後ろになり、随分立ったままで待たされた。お通夜は時間前に行ってもいいということに気がついた。
都電関係と組曲「都電荒川線」を考える。23日は春を待ちわびる曲として「花」(編曲済み)そして新たに「荒城の月」を考える。普通のアレンジなら30分くらいでできるが、ミーントーンハープだとそうは行かない。ミーントーンはマイナーがよくないので、あま…
ペンデレッキの交響曲No3。3回目。4楽章のパッサカリアが印象的なのでもう1回。4回目。
目の前が墓地で基礎票のない町に開店していたハナマサが今日閉店。10カ月もたなかったんじゃないかな。半額セールに行ったけどなんにもなかった。
「公認会計士VS特捜検察」。「ポンペイ奇蹟の町」創元社、知の再発見双書。
アルチューニャンのSinfonietta。3回目。ブロッホの「バール・シェム」3回目。
なんだかやらねばいけないことが山のように溜まっていそうなので、少し整理してみた。 1, 2/23日の都電コンサートへの編曲 2, 3/15日の都電コンサートへの新曲 3, 「ピアノのための練習用組曲、山手線」録音準備、そして、ヴァイオリンとピアノのための組曲…
今日からブログ復活します。皆さんには御心配おかけしましたが、無事葬儀も終えました。葬儀等については私的なことなので御報告はしません。後片づけ整理等いろいろありますが、ボチボチやっていきます。
みなさん、お悔やみの言葉、ありがとうございます。私は元気です。これから神戸へ行ってきます。なお、葬儀は全く身内だけの密葬ですので、式次第は公表いたしません。 早ければ明日の夜帰ってきますが、何かあれば、残留します。その場合、日記の更新は遅れ…
昼ごろ、母死去の連絡。満89の直前だった。今日は雪で移動困難。神戸には多分明日の午後か。来月号のストリング誌はパスとなる。
バルトーク、弦楽四重奏曲No4。團伊玖磨、交響曲No1、14回目。シンディング、ピアノ五重奏曲、14回目。セレナードNo2、16回目。
早速バルトークの弦楽四重奏曲No1.2。20代の時組んでいた玉木弦楽四重奏団で毎週練習した懐かしい曲。その後作曲家になって聞き直すととても感慨深いものがある。素晴らしい緊張感とメリハリはさすがバルトークだ。これを聴きながら「公認会計士vs特捜検察」…
母から預かった預金通帳と印鑑をもって入院代を降ろそうとしたら、本人と連絡をとって、確認したいという。意識混濁で話しなどできないというと、ダメだといいだした。すったもんだのあげくOKにはなったけど、支店ごとに言い方が違うのは大変困る。さて、じ…