2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

中国地震の知られざる情報

朝日ニュースターの「ニュースの深層」葉千栄の再放送を見ていて驚いた。中国当局が結構あからさまにTV情報を流しているのをパフォーマンスと捉える人も多いが、事実はそうではなく、情報開示の新しい法律が作られ、ちょうどタイミングよく執行日にあたり、…

最最悪、郵便局!

昨日女性担当者が休みだったので今朝郵便局へ行ったが、またも書類不備として突っ返された。もう血圧が上がるので詳しいことは書かない。所長を怒鳴りつけたが慣れてるみたいでひたすら謝るだけ。尤も末端の郵便局長を怒鳴りつけても何の効果もある訳がなく…

青木さんと聴いたCD

編集長が帰られた後、青木さんと聴いたCD。 ライヒ<ディファレント・トレインズ>4回目。安部幸明<シンフォニエッタ3楽章>19回目。両曲ともSLだ。トランペット奏者でもある青木さんのリクエストで、アルチューニヤンのTp Con、7回目。

新潮社

ストリング誌の青木さんの紹介で新潮社のノンフィクション部門編集長が来られた。御自身もヴァイオリンをやっておられるとのことで、青木さんからすでに「革命的音階練習」は手渡されている。で、ヴァイオリンや音楽についていろいろ話ができた。私としては…

聴いたCD

タバコフ(1947~ブルガリア)Con,2Fl、11回目。

郵便局の簡易保険最悪!

母の簡易保険を下ろしに行って大トラブル。うちの相坂が窓口で聞いてきた必要書類を持って西麻布の郵便局の窓口へ行ったら、応対した女性が、確認してきますと言ったきり、30分待っても電話ばかりかけていてラチがあかない。私もそんなに待ってはいられない…

聴いたCD

Reich Different Trains、3回目。Electric Counterpoint,2回目。

出版芸術社

出版芸術社の編集者が来られて、「クラシック埋蔵金」の打ち合わせ。とりあえず今月中に章立てをしようということに。

聴いたCD

Fuchs United Artists(2006),3回目。段々飽きてきた。Debussy、レントより遅く、オケ版で72回。ガーデ「オシアンの余韻」21回目。アレンスキー「チャイコフスキーの主題による変奏曲」17回目。ディーリアス「春初めてカッコーを聴いて」34回目。

洗足

洗足2回目の講義。溝の口へ向かう田園都市線はいつも遅れるが、その障害克服のため、二子玉川から溝の口への複々線工事、乗るたびに進行しているのが見えてたのもしい。 授業は、コントラバスの先生まで聴講に見えて楽しかった。終わって渋谷へ出てスタッフ…

大阪音大同窓会

飯田橋のホテル・エドモントンで大阪音大同窓会。私は大阪音大は出ていないけど高校が大音付属ということで名簿に入っている。出席は50人近くで男は私を含め4人だけ。女性が多いと少しおっかない。隣の席が往年の歌姫、紫倉麻理子さん。彼女の最新CDには私…

聴いたCD

一日中整理に追われながら聴いたCD、エミール・フォン・ザウアー(1862~1942,独)のピアノ協奏曲No1。11回目。とてもいい曲なのに全く演奏されない。ハイペリオン盤だけど、世界初録音。4楽章あるけど、短い3楽章が特に美しい。ドイツ風ラフマニノフとでもい…

モーツァルトの練習

原稿はなんとか終わったので、朝はモーツァルトのクラ五重奏のヴァイオリンパート練習。昨日、ある所でと書いたのは、大学時代からの親友、上野桜木町に住む建築家の玉眞和雄さんのことだ。ビル大友という名でF1評論もやっていたがアマチュアのクラリネット…

聴いたCD

リャプーノフ、ピアノ協奏曲No2,23回目。つづれ織りのレースのようなきらびやかさが魅力の曲だ。

原稿書きながら聴いたCD

グリエール(1875~1956,ロシア)、コロラテュラソプラノCon op82,14回目。言葉のないソプラノとオーケストラの協奏曲。美しい。 ハリスン(1917~2006、アメリカ)、La koro Sutoro、13回目。アメリカガムランの上に乗っかった御詠歌コーラス。Varied Trio,15回目。茶…

ダライ・ラマは共産主義者?

朝日ニュースター、ニュースの深層を見ていて驚いた。ダライ・ラマは若い時に北京で毛沢東と会ったとき、共産党に入りたいと言ったそうだ。毛沢東は慌てて止めたとか。ダライ・ラマは弱いもの貧しい者を救済するということによって仏教の理想と同じ共鳴を感…

スケジュール間違い

あるところでモーツァルトのクラ五重奏をやることになっているんだけど、その練習の日を私が一週間間違えていて明日だということがわかった。大変だあ。原稿が間に合わない。

聴いたCD

自宅のCD整理。CD,レコード、クラシック系で3000枚近くあるので大変だ。クラシック系以外も2000枚近くあるのでちょっとした田舎のレコード屋状態。 整理しながら聴いたCD。リース、(1784~1836ドイツ)、交響曲No1.No2.共に3回目。ベートーベンの唯一の弟子…

夜聴いたCD

スカルソープ(1929~オーストラリア)、Earth Cry、4回目。オーストラリアの原住民、アボリジニの独特な楽器、ディジェリドゥとオーケストラの協奏曲。とても不思議な変な感じだ。 マショー(1300~1377、仏)、<歌手と乞食>、3回目。古楽では有名な作曲家…

ストリング誌連載原稿

ストリング誌連載原稿を書き始めた。今回は先日、岩本さんともりあがった、左手の指を指板においておくというのがテーマだが、その前に<クラシック埋蔵金>の報告。

朝聴いたCD

ミャスコフスキー、抒情協奏曲op32-3、16回目。森を散歩中に浮かんだメロディ。とても牧歌的でロシア的憂鬱さはかけらもない。 トーク、Four Proverbs、12回目。歌とクラ2本の使い方ユニーク。 キュイ、組曲 No3 op43,12回目。評論家でもあったキュイは、猛…

夜聴いたCD

シャルヴェンカのピアノ協奏曲No1、ハイペリオン盤で4回目。普通の3楽章の曲で、後期ロマン派のよくあるパターンなんだけど、この曲の唯一の特徴は遅い楽章がないことである。これは凄い勇気がいることなんだよね。 ルビンシュタインのピアノ協奏曲No4、ハイ…

佐藤久成さんのリサイタル

私は滅多にコンサートには行かないが、今日は久しぶりに上野の文化会館小ホールに出かけた。ヴァイオリニストの佐藤久成さんのリサイタルである。御本人から招待券を頂いたこともあるが、そういうことではなく(しょっちゅういろんな人から招待券は来るが行…

朝聴いたCD

ライネッケのフルートソナタを聴こうとしてCDをかけると頭はレーガーのフルートソナタ(2回目)だった。まあまあの雰囲気。楽器の特性か、むさいレーガーも可愛く聴こえる。そのままプロコフィエフのソナタ。この曲は原曲のヴァイオリンの方がいいかも知れな…

聴いたCD

ウォルトン、Sym No1,14回目。「怒れる若者」世代の代表戦士ウォルトンは全編怒りまくっている。でも4楽章の怒りはカッコいい。 リコーダーの名手のフリーデリッヒ夫妻のとんでもない冗談演奏つまみぐいばかりしていたので全部聴いたのは2回目。ヨーデルあ…

聴いたCD

<クラシック埋蔵金>を書くためにたくさんCDを聞き直さねばならない。これはとてもシンドイことだなあと思っていたら、自分が薦めるCDばかりだから逆に楽しくていい気分だ。 アッテルベリーのピアノ協奏曲、16回目。一楽章の冒頭はグリーグのパロディみたい…

競馬、天皇賞、JRAさんありがとう。

天皇賞、来なかったから買った理由は書かないけど、木曜日の時点から、3枠だと思い込んでいたので3枠両馬の単複と枠連3−8を早めに電話投票しておいた。1番人気のアサクサキング、キングは天皇だし、トランプのキングは13。去年の菊花賞馬は強いと、ここまで…

お箏を考える

5/31の都電コンサートはお箏の吉原さんがゲスト。ヴァイオリンと箏の曲は「春の海」以外ないので、どうするかを考える。5曲くらい編曲しなければならないかもしれない。

JASRAC問題がテレビで話題に。

地上波では絶対に話題にしないであろうJASRAC問題、CA-TVの朝日ニュースター、愛川欽也のパックインジャーナルで話題にしていた。突っ込みが浅く最悪だったけど、朝日ニュースターだって民放連に入っているはず。話題にするだけでも拍手だ。

朝聴いたCD

パット・メセニー弾くライヒの<Electric Counterpoint>。これは前に買って聴いていたので3回目。悪くないけどなぜメセニーなのかが分からんな。それよりもカップリングされているクロノスカルテット演奏の<Different Trains>が凄まじい。SLの吠え声、言…