夜、ヴァイオリンの岩本さんが見えた。革命的音階練習に対する提案を受ける。それから、彼が持参したミンツとツィンマーマンの演奏を聴く。ミンツはテクニックの冴えは凄いけど、メロディを馬鹿にしているのか、フレーズ感が不潔。その点ツィンマーマンはメ…
マルティヌー(1890~1955、チェコ)交響曲No1~4。すべて作曲の力量は感じるが、いつもピアノの入るオーケストレーションが分厚く、無駄なユニゾンが多すぎて楽器の音が濁る。ヤナーチェクといういい見本がいるのになんだかなあ。
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