買ったばかりの津田大介著「だれが<音楽>を殺すのか」、とても刺激的でおもしろい。音楽著作権の現状認識には最適の本。おすすめ。読みながら聴いた曲、メノッティの「黙示録」、2楽章のオスティナートがおもしろい。3回も聴いた。リャプーノフの「荘厳序曲」交響詩「ゼラゾアウォラ」、ショパン生誕100年記念(1910年)の曲でショパンの生地にちなんでいるが、途中でショパンの「舟歌」が出てくる。交響詩「ハシシ」、ポロネーズ、そしてバラキレフの「イスラメイ」の編曲。リャプーノフを聴いたので同時代のシベリウスとシンディングとアウリンのヴァイオリン協奏曲。
JASRACから支払通知書が来るが、相変わらずどこで誰が何のために使用したのかさっぱり分らない。