朝、久しぶりにダグ・ヴィレンのCDを聴く。弦楽セレナーデ29回目、シンフォニエッタ8回目。交響曲No4、6回目。弦楽セレナーデはいつ聴いても屈託が無く底抜けに陽気だ。誰が聴いても好きになる曲だと思うが不思議と演奏も録音も少ない。戦前BBCの音楽番組のテーマにもなったそうだがもっと演奏されてもいいはずだ。モーツァルトのハフナーセレナードの有名なロンドを2ヴァイオリン用に編曲を始めたが、何ともはや長い長い。うんざりでまだ半分もいかない。ヤレヤレ。