昨日の深夜、NHKでナスカの地上絵の探検番組をやっていた。現地は全く雨の降らないところ。絵の中にある方向を指すのがあり、その先は水の神が宿ると言う山だった。そして逆側にはナスカ時代からの井戸があるということで、水の神を讚え、神に捧げるために地上絵を描いたのではないかというのだが。
朝、CA-TVで、ルロイ・アンダスンを4曲聴いたらバカバカしくなってCDに切り替え。Torkeの4Proverbs 7回目。Monday5回目、Music on the Floor4回目。Tuesday4回目。Mallets5回目。Torkeの硬質なサウンドは刺激的でIQに響く。RussellのRhapsody for Horn and orch、2回目。これも凄まじい。ホルンの超絶技巧でバーバーへのエレジーあり、ジャズあり、サルサあり。脳みそ刺激される。Sculthorpe のEarth Cry、3回目。オーストラリア・アボリジニの民族楽器、ディジリドゥとオケの曲。サウンドが珍しいだけで大いに盛り下がる。
午後、信金の担当者来社。融資についての相談。いろいろと面倒くさいけど仕方ないね。よろしくお願いします。