約ひと月かかって、P.K.ディックのSF「聖なる侵入」やっと読み終えた。ディックは34冊目。小説なんか読むのは約1年ぶりか。非常に読みにくかったが、非現実感をテーマにする彼の小説はここんとこ「ブレードランナー」「トータルリコール」「マイノリティリポート」と映画化が多い。私がSF作家を目指していたころは圧倒的なフィルディキアンだった。
競馬はエイシンテンダーの単複を買ったが、4着だったね。相撲は、把留都が勝った。