「オーケストラの社会史」

午後はずっと「オーケストラの社会史」を読む。バッハからハイドンモーツァルト、ワグナーに至るまでのオケの存在の仕方、オペラや付随音楽とコンサートの形態、編成、ギャラなどの話がとても面白い。夜はCDでもう一度、バルトークのピアノ協奏曲No1.やはり面白い。3楽章はプログレロック風にも聞こえるし。