夜聴いたCD

夜聴いたCD.Glass Sym No2,2回目。ミニマルの雄Glassだが面白くない。Gade 序曲<オシアンの余韻>op1、9回目。デンマーク人で初めて国際的に有名になった人。当時流行の恐ろしいメンデルスゾーン病。グリーグのヴァイオリンソナタNo1~No2、各4回目。いつ聴いても懐かしい気分になる曲。Franklin St Quar 7回目。凧を揚げて雷が静電気であることを証明したフランクリンは、グラスハーモニカの名手で作曲もユニークなものを残している。この曲は弦楽四重奏の四人の16弦をそれぞれ指定した音にチューニングし、すべて開放弦だけを奏く最も純正律的な曲。曲は単純だがアイデアには頭が下がる。