水野さんとヴィオラの古川原さん

「福島潟コーラス版」のMIDIを修正しているうちにお昼頃、ヴァイオリンの水野さんとヴィオラの古川原さんが来社。3/19、横浜のかなっくホール (JR東神奈川駅前)の「絃・弦・鉉コンサート」で初演するために私が書き下ろしたヴァイオリンとヴィオラのための「踊るサチカ」の合わせ練習の確認のため。難しいヴィオラ、良く弾いている。ただ、普通の弦楽器の曲に比べるとかなりリズムの勝っている曲なので合わせに若干歯切れの悪いところがあり、それを克服すればお客さんも喜ぶだろう。なお、このコンサートでは私が編曲した2ヴァイオリン用のモーツァルト交響曲40番も演奏されるので、興味のある方はいらしていただきたい。
練習終わり、もう一度MIDIを修正してやっと完成。後は神田にフィナーレの打ち込みを指示して私はコリコリになっている右肩を揉んでもらうため、渋谷のサウナへ。重点的に揉んでもらったが、重症だと脅される。終ってやっと、凝っているのがわかるほど落ち着いてみると今度は左肩も凝っているのがわかるが、今度にする。神田にフィナーレの進行具合を訊くと意外と苦戦中。西潟さんが明日来るので明日でも良いことにする。