原稿二つ

午後は28日の紀尾井ホールでの美音会のために書いた新作「胡蝶の舞」の解説文を書いた後、フレンズでストリング誌の連載原稿を書く。「演奏家はサービス業と心得よ」というテーマ。この手の件になると、言いたいことは山ほどあって、ズラズラ書きまくったが、ややまとまりに欠けるか。青木編集長と連絡を取ると「革命的音楽練習」の売れ行きが依然絶好調で、もうすぐ増刷に入るだろうとのこと。うれしい限りだ。
今日も地震はなかった。大体、雨が降っていると地震はないようだ。ずっと降ってくれ。