夜のCD

午後、「カルメン」を考えるが上手くまとまらず進まない。
夜は、岩本さんに頂いたシュムスキー演奏によるバッハの無伴奏ヴァイオリンソナタ1.2。パルティータNo1を聴く。音がいいのとピンとした存在感がいい。しかし、音程の取り方があまりにも強烈なピタゴラスの時があって違和感がある。まるで三味線の半音のように90セント、もしくはもっと強烈な四分音に聞こえるときもあって、どうだろうなあ。