本の打ち合わせ

護国寺出版芸術社で新しい本の打ち合わせ。社長が邦楽をやる人なので邦楽についてのうんちくを聞き、もう少し深く掘り下げるために原稿少し追加することになった。今月中に入稿予定。
打ち合わせ終わり、すぐ近くに住んでいる橋本さんを呼びだし居酒屋で一杯。橋本さんは写譜の職人で私が21歳のころからの付きあい。現在、手書きの写譜は殆どなく、コンピュータが多い。写譜という職業は明治時代のガス灯点灯夫と同じになりつつある。