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事務処理をしながら聴いた曲、スッペ作曲「“レクイエム ニ短調”から“神の子羊”」。スッペなんてバカっぽい曲しか書かないのかと思っていたら全くシリアスでバッハ風の処理も鮮やかで驚いた。グローヴ辞典で調べると、宗教曲には定評があるそうだ。知らなかった。
ヨハン・シュトラウス作曲、チェロとピアノで「ロマンス 第1番 ニ短調 作品243」ロマンス 第2番 ト短調 作品255」。2曲ともダンス曲ではないのが珍しい。
レハール作曲「喜歌劇“メリー・ウィドー”から」・序曲・マキシムの歌・ヴィリアの歌。特にヴィリアの歌は好きだなあ。後、レハール作曲の「コンサート・ポルカ“わすれな草”」、ヴァイオリンソロの華々しい曲だ。私もウィーンに生まれていたらオペレッタの作曲家になっていたかも知れないほど親近感を覚える。