流山電鉄

前田さんの仕事が大変だったら今日作曲とMIDIをやるつもりでいたが、回避出来たので、今日は読み残している「モーツァルトの手紙」を読むことにして、じっと机の前に座っているのもなんだしということで久しぶりに流山電鉄に乗りに行き、車中で読むことに。千代田線で馬橋まで行って2両編成の流山電鉄「なのはな」号に乗る。東の流山電鉄、西の水間鉄道と言われている珍しい都会近郊のミニ鉄道。何の用もないけど、5年に一回は乗りに来ている。やあやあ、元気かい、てなもんだ。一つ目の幸谷で客が増える。武蔵野線の新松戸と接続しているからだ。次の小金城址公園で交換待ち。するとなんと3両編成の流星号がやってきた。ここから三つ目が終点の流山。降りても何もない。ぶらぶらと一周して駅に戻り電車を待つと3両の流星号がやってきた。さて帰りのことは考えてなかったが、幸谷で武蔵野線に乗り換えると、東京行き快速が来た。それで八丁堀から六本木にするか、とも考えつつ結局西船橋総武線に乗り換え、亀戸の餃子に寄る。最近歯の調子で食い物の傾向が変わったようで、あまり上手いとは思えずすぐに退散。秋葉原に寄り、石丸のCDを覗いたが何もなく、山手線で渋谷へ。おかげでモーツァルトは読了できた。