聴いたCD

買ってきたCDからトスカニーニ指揮のレスピーギ「ローマ三部作」。録音は1950年代だけどノイズリダクションしてあるので聴きやすい。テンポは早めで、ブラスを中心としてオケがワンワン吠えまくり、特に「ローマの祭」は迫力満点。ところでトスカニーニが1867年生まれとは知らなかった。しかもレオンカヴァルロの「道化師」プッチーニの「ラ・ボエーム」「西部の娘」「トゥーランドット」を初演している。