聴いたCD

シューマン、Adagio & Allegro,Horn,Pf、3Romances,Cla,Pf,op94、幻想小曲集,Cla,Pf,op73、五つの小さな民謡、Vc,Pf。すべてチェロで演奏しており、ノンビブラートのクラ用に書いた曲はなんだか表情がオーバーでやや落ち着かない。ショスタコヴィッチの交響曲No4、バルシャイの全集盤で初めて。ショスタコ交響曲は良く聴くけどNo2~5は殆ど聴かない。No4は随所にいいところはあるのにバランスが悪く自己崩壊している。シューマンのヴァイオリンソナタNo1。これはどうってことはない。同じくNo2。これはすばらしい。ポッパーの、組曲<森にて>op50、いつかの美しい日のように op64-1、Gavotto op67-2、蝶々 op3-4、Requiem,3Vc,Orch op66、各5回目。ギターop54-1、Vito op54-5、各2回目。みんな屈託なくとても美しい。アルバート交響曲No1を聞きながら(2回目)アーノンクール、やっと読み終えた。