聴いたCD

以前にもらっていた三味線奏者、野澤徹也さんのCD3枚組、三味線独奏曲集から、杵屋正邦氏「去来」、三木稔氏「奔手」。両方ともおっと思わせるところがあるのはさすがだが、長い感じがする。
アッテルベリー、ピアノ協奏曲、15回目。3楽章は何度聴いてもおかしい。ショスタコ交響曲11番。バルシャイ盤で初めて。他の指揮者で何回か聴いているがとても面白い部分がメリハリなさすぎ。グラズノフ交響曲4番。ネーメ・ヤルヴィ盤で2回目。私のグラズノフ交響曲の中では一番好きな曲。構成も異色だし、メロディがとてもいい。地味だけどもっと演奏して欲しい曲だ。エルガーの「序奏とアレグロ」4回目。