聴いたCD

Rakhmadievとカップリングになっているマルティヌーヴィオラ協奏曲。意外と美しくていい曲だとは思うんだけど、2楽章しかなく、遅くて地味な終わり方をしては有名にはならんだろうなあ。そしてRakhmadiev(ラフマディエフとでも読むんだろうか)のヴァイオリン協奏曲。カザフスタン人だった。ハチャトゥリヤンを手本にした感じかな。たまに山田耕筰風になるのもおかしい。、R・コルサコフの弟子のようだ。
松村禎三のEXPO'70のための音楽。なんじゃこれ! 特に3曲目の箏と尺八の曲、最悪。センスもアイデアも何もなし。交響曲、これもうるさい旧式の現代音楽。体に悪い。
Sasha & Shawna 妖精の歌。よくハモる二人のソプラノ。ピアノノ調律も「ミ」が低そうだ。なんらかの工夫があるんだろう。