朝聴いたCD

バルトークの弦チェレ。ハンガリアンスケッチ。1958年録音のライナー指揮、シカゴ交響楽団の復刻版だが、演奏の水準が無茶苦茶高い。弦チェレの1楽章のヴィオラの音程が良く合っているし、どこを聴いてもスキがなく緊張感に溢れ、非常に快感だ。ファリャの「三角帽子」「恋は魔術師」何と16年ぶりに聴いた。月曜日に買ったカラーチェのマンドリン協奏曲他。協奏曲というから買ったのに、ピアノ伴奏だ。平均律だらけのアンサンブルなんて、分かっていたら絶対買わなかったのに。

午後、明日の準備。