聴いたCD

やっと休みが取れたので知らないCDが聴ける。Taktakishivili(タクタキシヴィリ、グルジア、1924~1989) Sym No2, Megrelian Songs,Gurian Songs。タクタキシヴィリの名前は知っていたが、CDは初めて聴いた。Sym No2は、R-コルサコフボロディンにそっくりで困ったなあと思っていたら、4楽章が無茶無茶面白くて目が覚めた。タクタキシヴィリは合唱曲が多く、その意味でも日本には一番縁遠い存在だが、Megrelian Songsには驚いた。特A級に面白い。声に対する実験的とも思われる意表をつくフレーズは一度聞いたら忘れられない。Gurian Songsもそこそこ面白い。
Jesus Rueda(スペイン、1961~)Sim No1.2他。何だか古臭い現代音楽風で面白くない。
ワクチンの後遺症みたいなのがあって、体がだるい。