聴いたCD

いろいろ整理しながら聴いたCD。アンナー・ビルスマ演奏の17世紀チェロ曲集。全く面白くない。
口直し、いや耳直しに昨日買ったエマーソン・レイク&パーマーの「トリロジー」。懐かしさに胸が熱くなる。20代の後半、毎日のように聴き、日活映画や大江戸捜査網などに色濃く影響が反映されている。エマーソンのフレーズは今でも決して古くはないしワクワクしてくる。
ジョン・ケージの<6メロディズ>、8回目。アコーデオンとヴァイオリンで殆ど純正律の世界。
エルガー「序奏とアレグロ」10回目。イギリスのいいムードに溢れている。
スカルソープ<Earth Cry>5回目。オーストラリアの作曲家で、アボリジニの楽器、ディジェリドゥとオケの協奏曲。猿の吼え声風の吹き方まであって、奇妙きてれつさでは抜群。
ピストンのピアノ・コンチェルティーノ(1937作)5回目。とてもヴィヴィッドで面白い。
芥川也寸志の交響管弦楽のための音楽,28回目。シンディング、セレナーデNo2、17回目。ザレンプスキ(1854~1885ポーランド)、PF QUINT 6回目。アレンスキー、チャイコフスキーの主題による変奏曲、18回目。