チャイコフスキーの死因の真相

ニューグローヴ事典から。交響曲No6<悲愴>の初演後、ある貴族が自分の甥とチャイコフスキーが密通したことを皇帝に訴えようとしている動きがあり、名誉法廷で「自殺」するよう決定され,それに従ってのヒ素系自殺だったようだ。生水を飲んでのコレラの話はねつ造らしい。
この話を読んだ直後、CATVの競馬チャンネルをつけると、1番人気馬がなんとチャイコフスキーという馬名だった。あまりにも不名誉な話を読んだ直後だったのでもちろん馬券なんか買わず黙ってみていたら全然いいとこなしの惨敗。